目立てに専用器具が有れば楽に出来るが、グラインダーで目立てをする場合は研磨にコツがいる。
山林の藪を切り開いて道を付けるのに使用しました。
草、笹、直径40mmくらいの柴まで、スパスパ切ることができ、効率が上がります。
刃が摩耗し過ぎる前に細目に丸ヤスリで研磨することで、結果的に作業が早く進みますし、研磨しやすいです。
摩耗し過ぎた笹刈刃を修正するのは現場では難しいです。
伐った柴が笹刈刃の穴にはまり、巻き込んだ際に飛散防護カバーを破壊してしまいました。
山林で使う場合は「穴なし」がいいのかなと思いました。
キックバックがチップソーより激しいです。
他の人が絶対に近づかないよう注意が必要です。
チップソーより摩耗が早いので、地面すれすれで草を刈るような用途には向かないと思います。
新品はどれも良く刈れます、高刈りを中心に使用することが望ましいです、石が多い場所だと先の損傷が激しく丸坊主になってしまいます。只こちらはチップが飛ぶわけではないので、研いで使うことができるので、研ぎながら使用できる人には最適かも。
軽くて取り扱いが楽だと思い、穴あきの「草刈り刃」を使っていたのですが、今回「穴のない草刈り刃」を使ったら、あら不思議、いままでのような青草の引っかかりや目詰まりがなく、快適に草刈りができて楽々の作業になり感激しております。
今まではチップソーでしたが笹刈刃に挑戦しようと思い購入しました。ネットで調べると目立てやアサリ割りなど奥が深そうで興味を持ちました。穴開き、穴なしと迷いましたが見た目だけで16窓を選択しました。
使うのが楽しみです。