基礎天端の水平の確認とアンカーボルト出寸法を確認する事が出来ます。 レーザーレベルの受光器※を取り付ければ、測定が誰でも簡単にできます。 ※0セット機能が付いた受光器(P209・211)と組み合わせると受光位置合わせの必要がなくなり大変便利です。 自立(ひとり立ち)するため、手ブレもなく正確に測定できます。 アンカーボルトの高さは5mm刻みで40mm〜75mmまで確認できます。 レベラーにより、基礎天端の両端で発生する不陸を回避できるように、接地面の一部に切り欠きを設けています。