炭素繊維にPTFEと特殊潤滑油を配合・含浸させ特殊角網方法を用いた複合性の高いグランドパッキンです。
使いやすいがもっと細く柔らかい方が使い易いと思います。
最大80℃程度、通常では60〜70℃程度になるボイラーの煙突接合部のフランジに挟み込んでパッキンとしました。普通リング板状のパッキンを使用しますが、口径が大きいものは既製品の販売が無く、特注では高価で納期も必要になるため、紐状の同パッキン材をフランジボルトの外側に挟み込んで使用しました。
箱(何ミリ記載入り)に入っているならまだ良かった。
ハサミで簡単に切れたので楽でした。切った後に毛羽たちハサミで切り仕上げました。
排出の水量が不安定でしたが、グランドパッキンを取り換え安定水量になりました。