キュウリ・メロン・ゴーヤ等ウリ科の片葉合わせ接ぎに!! 本体が透明なので切断部の合わせや接合状態を容易に確認でき、挿入時のすべりが良い為、接合部がキレイに仕上がります。 茎保持部穴は苗の活着後、接合部が形成される迄せり出ない形状になっているので、カルスが小さく接合部がキレイに仕上がります。 保持具の摘み部は、指先で摘み開く時に使いやすく、持ちやすい状態になっています。
接木の台木と穂木の軸径がぴったりの時はよいが、軸径が異なると接合圧が強かったり弱かったりするため、活着率が低下する。接合部の強さをちゃう製出来るとよい。