メッキやアルミ部分でも錆などがすぐ発生するので、新品部品でもあらかじめコーティングしておくと、水でふき取るだけでよごれがとれる。1年は持つ。便利な一品です。
輸入機械のアルミ製 電機制御ボックスが熱と経年劣化で塗装が剥がれ古い塗装膜を剥離してからシールコートを2〜3回に分けてスプレー塗装したところ良い仕上がりになった。
磨き済みのバイクフレーム等のアルミ素材はすぐに劣化が始まりますので、磨き後のアルミ素材のコートに使用しております。塗装と違い透明のため使用が容易な点が気に入っております。
安定した効果を実感している。モア等のナット類やメッキパーツに錆防止として使用。モアに草シブの関係もあり且つ使用頻度が高いため、一度塗りでは効果薄い(一年で何度か使用する必要あり)が、使用頻度の少ない器具や、驚いたのは水を使うスピードスプレイヤーでは効果発揮している。そろそろ限界かもしれないが、一度塗りで相当の効果感じている。
ドラムのクリーニングに使用しました。金属と木、プラスチックで構成されている楽器ですが、問題なく艶を出す事が出来ました。
屋外に設置した削り出しアルミの保護に使用。表面がベタつかないのがとても良い。あとは耐久性に期待。
仕上がり面は、やや『梨地』になります。近づいて見れば、仕上がり面がツブツブしていることに気づかれる筈です。その所為で、遠目でも、薄っすらと曇った印象を与えます。また、やや軟性のある仕上がり膜を作ります。自動車部品のメッキ部に施されるクリアのように、『硬質なものではありません』のでご注意ください。直射の高熱下に放置された状態で、その軟性が増しているのを感じました。只、『錆の発生を抑える効果は実感』しました。放置された完成塗膜を、水性のもので綺麗に洗浄し、シミが出来ないように乾かした後、『改めてこのコート剤を施す』といった、定期的なメンテナンスによって、本来の目的は保たれる様です。