芯がスケルトンで見えるところもいい。プラチナのロゴもかっこいい。だけど商品名のグラマーはどうかなあ。いかにもベテラン社員が紅潮して名付けたような感じで気恥ずかしい。
毎年プレゼントしていますが、生徒たち(小学生高学年)が書きやすいと言って喜んでくれました。
送料の埋め合わせ用に買いましたが、思ったより使い勝手がよく、一番使用頻度か高くなりました。
間違いのない、一本です!
グリップが握りやすく、軽いところが疲れにくくよいです。シャーペンはこれ一択です!
色ちで揃えてます。そしてやすい!
ダブル・チャック式のシャープペンシルが欲しくて、調べたら、現時点で入手可能なのは、このゼロ・シン(プラチナ)、クラッチ・ポイント(パイロット)、「最後の一ミリまで書けるシャープペン」(無印良品)のようでした。
ゼロ・シン(MZ-500A)は、ここが 一番安かったので、買いました。
残芯が少なく、最後までソリッドに しっかり芯を保持でき、道具が手の延長のようになり、自分は 好きです。
本体に、「口金は取り外さないでください」と貼り紙がありますが、そんな事には お構いなく、というか、余計意欲的になって バラしましたら、トップ・チャックを引っ張って外す時、歪ませてしまい、組付け時に
修正しきれず、チャックとチャックのアライメントがズレたのでしょう、、、書けるには書けるんですが、書き出すと内部で微かに芯が折れる音がして、次のノックで、4ミリの残芯として排出されるようになりました。
口金は、本来はネジ込み式ですが、更に接着してあります。
トップ・チャックは、とても繊細な真鍮製の部品のようです。しっかり径を採寸して、それ用のコレットというかチャックのようなものを作り、噛ませてから引っ張らんと、壊しますね。。。(笑)
チャック以外の部品は、ポリプロピレンか何かの樹脂部品がほとんどでした。そういう事もあり、バラして組み付けると 不具合が起こりがちなのかも知れません。
筆記具は、なんだか、必ずバラしてみたくなるのですよね。
それで、もう一本買うことにして、再び ここに 来たという訳です。。。(笑)
ちなみに、クラッチポイント(パイロット)も ここで買いましたが、同じダブル・チャック式でも、部品の構成、動きなど、違います。こちらの残芯は、3ミリくらい。1ミリとはいきませんでした。ノックしてトップチャックが開いた時に、3ミリくらいになると、自重で落ちてしまうようです。これは、バラす前に計測したので、自分のせいではありません。
それでも この長さでもしっかり最先端で咥えているので、書き味は、手の動きがダイレクトに伝わって、いいです。
最後に。
入手した3種のダブルチャック式では、「最後の1ミリ・・・」(無印良品)が、残芯、確かに 1ミリの上、強く押し付けると機構がバネ仕掛けで後退するように作ってあり、芯も折れにくくなっていました。
ファミマで普通に置いてあって入手しやすい上、450円で、機能的には、一番上。尊敬…です。
ダブル・チャック式シャーペン機構を、多機能ボールペンに組み込む…夢を見ています。。。(笑)