注意
※粉末は眼に対して強い刺激性があるので、散布液調製時には保護眼鏡を着用して薬剤が眼に入らないように注意する。眼に入った場合には直ちに十分に水洗し、眼科医の手当てを受ける。
※散布の際は農薬用マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに保護クリームを使用する。作業後は直ちに身体を洗い流し、うがいをするとともに衣服を交換する。
※作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯する。
※かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触を避ける。
※夏期高温時の使用を避ける。
※使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきる。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さない。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理する。