最も一般的に使われているノギスです。 本尺とスライダの間にゴミが入らない目盛面段付です。 バーニヤ目盛面の傾斜がゆるく(14°)、読み取りやすくなっています。 本尺とスライダの頭部端面を、0基点(測定面)としていますので、段差測定ができます。 標準ノギスでは、外側、内側、深さ測定のほかに段差測定と4種の測定ができます。 超硬合金チップ付は荒加工品、鋳物、砥石などの測定に最適です。 超硬合金チップ付は荒加工品、鋳物、砥石などの測定に適しています。