プーリの芯が出ているのにVベルトが偏減する送風機の整備に使用しました。
送風機の軸とモーターの軸の倒れ関係(=架台のねじれ)をデジタル角度計で確認しながら架台とモーターベースの間に本品を入れて調整しました。
ボルトに合わせてセットできるようにU字の切込みが入っているので使いやすかったです。
予めボルトのサイズを調べたうえで厚さは調整できるように何通りかまとめて購入しておくと順調に作業ができます。
ボルトを仮止めした後に挿入できるので非常に使いやすかった。ただ商品をいろんなサイズ用意しなければならないのでコストがもう少し安くできないか、また素材が真鍮だけでなく
SUS・SS材等もあればよいと思う。
シム板のサイズ別分類専用保管ケースがあれば非常に助かる。
以前から鉄のモーターベースのシムを探していましたが見つからず諦めて真鍮を使用しようとして鉄やステンレスがある事に気づきました、最初のページが真鍮の写真しかなく気付きませんでした。文字も板厚の事しか書いてないので直したほうが良いと思う。