省エネ制御スイッチ「E-MODE」を装備。機種や用途に応じた最適な省エネ運転モードを選ぶことで最大の省エネ効果を発揮します。
新歯形搭載エアエンドの採用と新給油方法の採用により空気圧縮の高効率化を追求。従来機に対し吐出し空気量を最大3%アップしました。
冷却構造の見直しによりユニット内の圧力損失と冷却効率を大幅に改善。また、冷却性能の高いモータ(一定速機、可変速機とも)の採用や新型ドライヤーの高周囲温度での運転能力を向上。周囲温度45℃での連続運転で従来機と同一のメンテナンスサイクルを維持しました。
使用空気量に応じて末端までの圧力を予測し、低負荷時の圧縮機出口の圧力を低下させることで省エネ運転を行います。
圧縮機の最高回転数を自動調整し、使用圧力を下げた場合に吐出し空気量を増大可能。
一般的な可変速機と比べて圧力(P)、空気量(Q)ともに広い範囲で運転が可能です。
USBメモリー対応
Bluetooth(R)経由Webサーバ機能
Modbus(R)通信対応
多機能タッチパネル