注意
※コンクリート下地のST-610Aは、オールアンカーで、しっかり固定
※アスファルト下地のST-610Gは、ネジ棒で基礎にしっかり固定
※施工上の注意点、注意事項:アスファルト下地でのグラウト工法(ST-500G・ST-610G)はアスファルト厚が50ミリ以上あり砕石が施してある規格下地であれば可能です。設置後、ボルトの締め付けは必ずグラウト材の硬化後に行ってください。気温や湿度によって条件が変わりますので24時間の養生が理想的です。
※接着取付注意:アスファルトやウレタン塗装下地には接着材の効かないタイプがあります。とくに工事後一週間以内の油分の揮発していない現場では、接着剤を避け、グラウト施工をおすすめいたします。
※キャタピラ・ブルドーザー・ダンプカーでのご使用は、ご遠慮ください。