KNICKSで使う革は、天然素材ゆえのシワやキズを一つの個性ととらえ、表面加工を抑えて、自然の表現を生かした仕上げをしています。
そのため、製品の中にもシワやキズがそのままの表情と して入ります。使い込み、時を経るごとに色に深みと艶が増し、キズやシワも使う人ならではの味となり、腰袋/釘袋/ホルダーの一部となっていきます。
上部袋挿入縁は非通電補強材を縫い込んでおり、革の垂れを防止しています。背台には補強としてステンレス板を内蔵しているので耐久性があります。
ケプラー糸を使用しているので、軽くて伸びにくく、熱や摩擦・切創・衝撃にも強く、電気を通さないなどの特性があります。