施設の点滴台と車椅子をそのまま活用でき、連結することで車椅子を両手で押せることにより搬送時の安全性向上および患者、介助者の負担軽減につながります。
介助者が点滴台を片手で操作する必要がなく車椅子を両手で押せるため、特に体格の大きな患者や、複数の医療機器を必要とする患者の搬送時に効果を発揮します。
点滴台の装着を簡単・確実に行えます。
車椅子への付け外しには工具が必要です。
点滴台の足回りのサイズや形状に応じてレバー調節で車椅子のタイヤとの距離を調節できます。
点滴台の装着位置を30度ごと7段階で調節可能です。
施設内のスロープ(坂道)も両手でしっかり搬送。患者さま、介助者の負担を軽減します。