業界初のツインミラーが進化して第2世代へ!!新規設計の高密度警戒エリアで、誤動作・失報をより低減します。
信号処理に第2世代ファジィ処理(環境対応型アルゴリズム)を採用。
単純な2信号のアンド+カウント処理と異なり、より正確に人体と小動物を識別し、誤動作を低減します。また、夏場など温度差が少ない場合でもアンド+カウント処理と比べて検知しやすく、失報を低減します。
広範囲な設置環境(取付高さ・警戒距離)に対応。標準モードで取付高さ5mに対応し、取付高さ3.5m以下では最大14mまで警戒できます。
温度補償機能搭載により、センサーが周囲温度に応じた最適な信号処理を選択しますので、常に安定した検知性能をキープします。
センサー内部に2組の光学系ユニットを搭載。2組の光学系ユニットにより構成される高密度なエリアは、独自の機構設計により、設置場所(高さ、距離)にかかわらず、警戒範囲に応じた最適な位置関係を維持し、優れた検知性能を維持しながら、小動物による誤動作を大幅に軽減します。
外形寸法はPA-6612と同じサイズを保ったまま高密度の警戒エリアを実現。取付高さ6mまで対応します。
「長距離警戒または高所取付」時と、「近距離警戒及び低所取付」時で、2つの反射鏡の可動を切替えることで、広範囲な設置環境でも最適な警戒エリアを実現しています。最適な警戒エリアの配置により、優れた検知性能を維持しながら、小動物による誤動作を大幅に軽減します。