オリンパス社の生物顕微鏡をベースに設計しました。40型はBX40を、50型はBX50・60をベースにしています。確実にカバーの取り外しをしていただくために、両側に取手を付けました。背面にはコード穴が開いています。材質は、遮光効果のあるアクリル透明オレンジ板を使用しています。
後部のランプボックスまでカバーでき、鏡筒も前面に向けたままでセットできます。取っても良い位置にあり、上部についているとコンパクトにはなりますが、外すときに持ち上げる高さが高くなるので、やはり横が良いと思います。出来れば側面に乾燥材を入れるところがあるとより良いとおもいます。