画素数4倍の実現と範囲の広い測定レンジ
サーモグラフィーR450Proのカメラには、複数枚超解像処理機能が内蔵されており、画素数の4倍向上を実現しました。
複数枚超解像処理機能は、連続する複数のフレームから演算処理をし、映像のノイズ(ぼやけやちらつき)をおさえて
被写体の本来の緻密さを解像度高く再現してくれる機能です。
この機能により、最小で58ミクロンの微小物の撮影をすることも可能です。
通常の記録モード :480x360画素 空間分解能:0.87mrad
超解像(SR)モード :960x720画素 空間分解能:0.58mrad相当 ※
※手振れ等の効果による特徴の抽出により、複数画像の合成処理が適切に実施された場合
また、-40℃~1500℃という広い範囲の測定レンジに対応している上、レンジの切り替え不要で常温~1500℃までの
連続的な温度の変化を測定することができます。
パノラマの熱画像を撮影可能
クイックパノラマモードを使用すれば、最大約75°(水平方向)、または最大約56°(垂直方向)相当の熱画像の撮影が可能な点も特長のひとつです。
パソコンは使用せずカメラ本体で撮影できるため、そのままレポートにも添付でき大変便利です。
※パノラマ画像はjpegファイルで保存できます。
ズームにも対応
パノラマモードで撮影したデータも、超解像モードで撮影したデータも、最大4倍の連続ズームができます。
スクロールインジケータを採用しているので、必要に応じて簡単に、任意の場所を確認することができます。
考え抜かれた操作性
レンタル先の現場で計測をする際に便利な点を詳しくご説明します。
熱画像と可視画像を同時に表示
可視カメラは500万画素で、熱画像と並列して表示することや合成して表示することができます。
直感的にわかりやすく、測定の効率化にもつながります。
ビューファインダー搭載で、屋外での計測時でも安心
屋外での計測では、太陽の光がモニタに反射し画面が見えづらくなることがあります。
そのような場合でも、角度を調整できるビューファインダーが搭載されているので、問題なく計測ができるでしょう。
フルオート機能搭載
フルオート機能が備わっており、温度スケールとフォーカスを同時に調整してくれます。