帯状のバンドを使ってみて、ネジを固く締めこんでいたのにホースバンドに隙間があったようで、スローリークとエアーの吸い込みが発生し、キャビテーションが起きて異音が発生してしまっていた。
こちらのワイヤー式に変更して同じような力でネジを閉めたら、バンドのホースへの食い込みが深くなり、作動油のスローリークやエア噛みによるキャビテーションの異音もすべて解決した。 見た目は古臭いイメージだったが、性能を優先するとこの形になることを改めて学びました。
パイプフックの固定にあたり、専用の金物もありましたが、上下に可動できることとしたいため、締め付けや緩めが容易にできるよう、このワイヤーホースバンドを選択しました。
シッカリと固定でき、簡単に可変(ずらし)ができるので、満足しています。