【用途】
車両の減速を喚起
生活道路の事故危険個所の注意喚起
【施工手順】
1.交通規制
2.ケガキと路面清掃(路面がぬれているときは施工しないでください)
3.プライマー塗布と乾燥:ジスラインSプライマーを塗布してください。塗布の際には保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用してください。
塗布はたまり、カスレのの無いようにしてください。乾燥は指で触ってプライマーがつかなくなるまで行ってください。
4.ラインシートの設置:ケガキに合わせて路面に仮置きしてください。
5.シートの加熱:ハンドバーナー(Φ60mm LPガスボンベ式)の弱火でシートを路面になじませ、その後強火でむらなく全体を加熱し完全接着します。
6.冷却、交通開放:指で触れてみて別つかない程度まで養生して完了・交通規制を解除してください。
(夏場においては施工5分後に水をかける等して、路面温度まで下げてから交通開放してください)
立体減速標示は異なる濃淡の平面シートが錯視効果により運転者への注意喚起、車両減速を促します。