注意
※表示の用途以外には使用しないで下さい。
※食器など、口や食品に直接触れるものには塗らないで下さい。
※ピアノ、美術工芸品、高級家具(桐の家具など)には塗らないで下さい。
※油加工(ロウ仕上げやワックス)、UV塗装、セラミック塗装、化粧合板などの密着の悪い素材、湿っている素材、ひどく汚れている素材などには塗らないで下さい。
※体調の悪いとき、アレルギー・化学物質に敏感な人は使用しないで下さい。
※目に入ったり、皮膚に付着しないよう、また誤飲しないよう注意して取扱って下さい。皮膚に付着したまま放置すると炎症を起こすことがあります。必ず保護手袋を着用して下さい。
※あらかじめ目立たない部分、または同種の木材で試し塗りをして、色・乾燥性・下地への影響・密着性などを確かめてから塗って下さい。
※塗装中・乾燥中ともよく換気し、その後もニスの臭いがなくなるまでは、ときどき換気をして下さい。
※ニスがついても支障がない服装で作業して下さい。
※塗るときおよび塗ったニスが乾くまでの間も、5℃以下にならないような時間に塗って下さい。
※乾燥が遅くなったり、泡が残ったりしますので、一度に厚く塗らないで下さい。
※塗装はニス用の化繊ハケが適しています。獣毛が混ざったハケを使用するとハケが固まる場合があります。また、ローラー、コテバケでの塗装は泡立ちますので、避けて下さい。
※古い塗膜が残っており色むらが生じる場合には、古い塗膜を充分に取り除いて下さい。
※ヤニのある箇所は、ラッカーうすめ液でヤニを充分に拭き取って下さい。また、ヤニやアクの多い下地に塗装した場合、乾燥が著しく遅くなることや乾かないことがあります。
※塗り面積・乾燥時間は、素材・塗り方・気象条件などにより異なります。
※容器はニスを使い切ってから捨てて下さい。
※やむをえずニスを捨てるときは、アサヒペン水性・油性兼用塗料固化剤で固化するか、新聞紙などに塗り広げ、乾かしてから一般ゴミとして処分して下さい。
※容器を落下させると、中身が漏れることがありますので取扱いに注意して下さい。