圧縮空気を供給し、簡単にMAX800℃の熱風を噴出。超コンパクトで、温度監視穴、温度センサー付きです。Fe-Cr-Al 系電熱線からなる高密度花巻発熱体を石英管の中に配置し、その中に圧縮空気を通して加熱する構造の熱風ヒータです。熱センサー付。軽量・超コンパクト。超高密度発熱体を使用することにより軽量化・超コンパクト化を実現。温度センサー付き(熱電対Kタイプ)発熱体過熱防止と熱風温度を表示します。監視穴付きのため、発熱の負荷状態を目視できます。ハンダ接合の予熱やシュリンクフィルムの収縮、水切り乾燥などに。必要な温度で対象物に熱風を吹きかけるので、非接触で快適にお使いいただけます。別売のEA153CZ-110(温度コントローラー)が必要です。電源(AC100V/200V)とヒーターを接続してつまみを調整するだけ。