漆喰は強アルカリ性でカビは発生しにくい壁材と言われています。しかし、施工環境によってはカビが発生しないわけではありません。カビの発生した壁面を塗り替えるには、カビの殺菌処理が必要になり、殺菌しないと新しく塗り替えても、再びカビが発生してしまうためです。殺カビ剤は壁面に塗布するだけで殺菌する、下地処理用殺カビ剤です。