注意
【警告】
※吸入飲用不可:※人体に害があるので、絶対に食べない。※薬剤を吸入すると、人体に害があるので、使用中は車内に立ち入らない。
※高温(やけど)注意:※使用中、缶は温度が約300度近くまで上昇するため、絶対に手で触れない。※車外に取り出す時は軍手等を着用し、必ず手で持てるまでプラスチック容器の温度が下がったことを確認して、そのまま傾けずプラスチック容器ごと車外に運び出す。
※水は付属の水袋を用いて、必ず、缶を入れる前にプラスチック容器に入れる。
※先にプラスチック容器の中に缶を入れ、その上から水を注ぐと、水が突沸し、周囲に飛び散ることがある。
※設置位置は、必ず平坦な場所を選び、プラスチック容器が転倒しないように注意する。
※リング状のフタ付近は高温になるので、ダッシュボードやコンソールボックスなどの内装部材と製品の上部は、10cm以上離す。
【応急処置】
※万一、薬剤を飲み込んだ場合は、水を飲ませ、直ちに医師に相談する。
※誤って薬剤が目に入った場合や顔等についた場合は、直ちに水で洗浄し、異常があれば医師に相談する。
※薬剤を吸入し、気分が悪くなった場合は、直ちに車外に出て、通気の良い所で安静にする。気分が回復しない場合は医師に相談する。
※処理後の車内で気分が悪くなった場合は、直ちに換気し、車外に出て、通気の良い所で安静にする。気分が回復しない場合は医師に相談する。
※誤って発熱中の缶に触れた場合は、直ちに水で冷やし、異常があれば医師に相談する。
【使用上の注意】
※用途以外には使用しない。
※アルミ袋を開封後は、すぐに使用する。
※開封した状態で長時間放置すると、空気中の水分で少しずつ反応が進み、蒸散不良となる。
※必ず、赤いシール面を上にして、缶をプラスチック容器に入れる。
※逆に入れると、蒸散できなくなる。
※使用中は、窓やドアを閉め、車内に立ち入らないようにする。
※まれに熱によってリング状のフタや容器の一部が少しとけることがあるが、安全性、有効性等の品質に影響はない。
※薬剤が蒸散すると、缶の内側に薬剤の残りとして灰色の固形物が残る。