低圧アルミケーブルと銅ケーブルを現場で短時間で均一に接続作業が出来ます。 シェアボルトコネクタは、本体に取り付けられたネジを締めこむことで、導体に接触することにより接続することにより接続および固定を行う構造となっています。 コネクタのネジは規定トルクに達すると(適切な接続が行われた)、ねじ切れる構造となっており、特別なトルク管理は不要です。 アルミケーブルに対してコネクタを取り付ける際に圧着・圧縮工具が不要となり、市販のインパクトドライバー(最大締付トルク217N・m以上)で施工が可能です。