ステンレスブレードの中間部分のみ薄く研磨し、先端付近は元の厚みのままにしていますので、刃先のしなりすぎが抑えられ、パテの薄付けに適しています。 下塗り用は、研磨部分の厚さが約0.34mmで腰を強めにしています。 木製柄は、握る部分を厚くすることにより力を入れやすく、保持性も良好です。