20年位前のパナソニックの分電盤、1、2階の2ヶ所に取り付けましたが、1Fは100Vと200Vを切り替える端子のネジが外れず(黄色いコードの接続に、このネジが必要)、また2Fは黄色いコードについている丸端子の厚みが薄いからかネジを締めてもしっかり固定できずワッシャを一枚挟んで調整しました。
黄色のL1接続用のコードは長さがぎりぎりで、あと2cmほど長ければ取り回しが楽なのにと思います。
古い分電盤は少し取付けに手こずるかもです、ただこれで家全体保護されるのと、200Vのエアコンにも効果が期待できるのは大きなメリットです。
雷の多い山中の別荘に取り付けました。過去付けていなかったときは誘導雷で冷蔵庫の基板がやられたりしましたが、HA-13を取り付けてから落雷があり分電盤の漏電遮断器が動作して、負荷機器はすべて無事でした。5〜6千円で家電を守れれば大したものです。取り替え用としていくつか予備を買っておこうと思っています。
今年の5月の始めに雷の誘導雷で自宅兼作業場の電話機とルーター及びLANのハブとPCの一部機能が壊れました(涙
初めての経験だったのでとてもショックでした。
それからネットでいろいろ調べたて対策を検討した所この製品を見つけました。
回路ブレーカーの所に1カ所でも空きがあれば設置出来ます。
全ての雷被害を防げるわけではないそうですが、タップ型の雷ガードより保護性能はあるそうでですし対策してないよりは安心感が違います。
私の住んでいる地域では余り被害を聞かないので、誘導雷に遭遇する機会はないかもですが・・・
本当に、分電盤の下段一番右につけることしか想定していないのか、付属のコードが短く、右から2番めにつけるだけで、別途用意が必要でした。ただの線でいいので、もう少し長いものを付属につけてほしいと思います。アース線も別途必要になりますので。取り付けは簡単です。
誘導雷サージ対策。直撃雷は防げません。
テストできないので効果は不明ですが、安心保険として設置しました。
根元一か所で対策てきるので経済的だと思います。
分電盤とつなぐ銅線金具やねじは付属していないので、予備が無い場合は別途揃える必要があります。
アース線は分電盤まで来ていたのでそのままつなぎました。
避雷目的のための保安用品で、テストを実施することはできません。
機能を満足できるかは、異常(落雷)発生時に機能することを信じて
設置します。そのためメーカーの信頼度を重視しています。ホームアレスターのヒューズが破断してメインの漏電ブレーカーを作動させるのが目的なので、同ブレーカーがない回路には無効です。
取付けは簡単です。まだ、雷が無いのでちゃんと作動するか解りませんが、保険と思えばいいかと思います。家電1台ごとに設置するより良いかと思います。