水稲の登熟は出穂日から毎日の気温を測定し、その積算値がほぼ1000℃に達したころがピークとなり、刈取適期と言われています。 水稲の早刈りは未熟粒が多く、また遅刈りは胴割れ発生の危険があります。 適期に収穫することが最大の収量を保証し、同時に品質の向上に大きく寄与します。 本器は水稲の圃場に一度セットすると、自動的に温度を測定して積算したうえで、刈取適期として表示します。 日よけフード、支柱が付属