ビオラモ マイクロチューブのレビュー

平均満足度 4.00 (7件のレビュー)
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ビオラモ マイクロチューブ VIOLAMO(ビオラモ)
VIOLAMO(ビオラモ)
   
ロック機構付きですので、ボイリング等のシビアな条件でも安心してご使用いただけます。 独自設計のガードピンとロック機構の組合わせにより、片手で開閉する場合でも指がインナーリングに触れにくく、コンタミネーションのリスクを低減します。 耐熱性に優れ、オートクレーブによる変色・変質しにくい樹脂材料(日本製医療用途向けポリプロピレン)を使用しています。 書き込みスペースは本体側面に加え、キャップ上面にも書き込み可能です。
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麻布大学 様2026-04-15
用途:
実験用
対象商品:
40467831

フタのツメが開閉時にグローブに引っかかるため、やや扱いづらさがあります。一方で、このツメのおかげで、70℃・10分(液量500 μL、水系)や95℃・2分(液量25 μL、ホルムアミド)といった条件でのインキュベーションでも、フタが自然に開いてしまうことはありません。
他製品では外側からカバーキャップを装着して対応していましたが、本品ではそれが不要となり、比較的高温条件での作業においては外側カバーを省略できる点が利点です。
ただし、ボルテックスミキサーによる強い撹拌時には、キャップが閉じているにもかかわらず液漏れが生じることがあり、注意が必要です。本製品はロック機構によりキャップ自体は確実に固定されるため、正しく閉めていれば自然に開いてしまうことはほとんどありません。しかし、この点に安心していると、逆に「閉まっているのに漏れる」という問題に遭遇することがあります。
当初は、操作ミスによりフタが完全に閉まっていない状態で作業してしまった可能性を疑いました。しかし実際にはフタは確実に閉じられており、単発の事例ではなく、約500検体中40例で同様の現象が確認されました。
原因としては、内ブタのシーリング性能が十分でない(または形成にムラがある)可能性が考えられます。本製品は長期保存用途というより、実験中の一時使用に適した容器といえますが、ややラフな操作でボルテックスミキサーにかけた場合、特にキャップのつなぎ目付近を持って混合すると、ちょうつがい側から液が漏れることがあります。
実際に漏れを確認したのは、ブーム法によるDNA抽出において、70℃で完全溶解後にエタノールを添加しライセートを作製する最終段階でのボルテックス操作(液量約1 mL)です。また、DNA抽出のためのプロテアーゼ処理において、SDS含有緩衝液(約800 μL)を用い、55℃のドライインキュベーター内で多検体をオーバーナイトでシェイキングした条件でも、同様の漏れが確認されました。
キャップつなぎ目側まで液面が到達する状態でボルテックスミキサーにかける場合には、注意が必要だと思います。

麻布大学 様2026-04-12
用途:
キャップが確実に閉まっているのに液漏れすることがあるので注意が必要です。

フタのツメが開閉時にグローブに引っかかるため、やや扱いづらさがあります。一方で、このツメのおかげで、70℃・10分(液量500 μL、水系)や95℃・2分(液量25 μL、ホルムアミド)といった条件でのインキュベーションでも、フタが自然に開いてしまうことはありません。
他製品では外側からカバーキャップを装着して対応していましたが、本品ではそれが不要となり、比較的高温条件での作業においては外側カバーを省略できる点が利点です。
ただし、ボルテックスミキサーによる強い撹拌時には、キャップが閉じているにもかかわらず液漏れが生じることがあり、注意が必要です。本製品はロック機構によりキャップ自体は確実に固定されるため、正しく閉めていれば自然に開いてしまうことはほとんどありません。しかし、この点に安心していると、逆に「閉まっているのに漏れる」という問題に遭遇することがあります。
当初は、操作ミスによりフタが完全に閉まっていない状態で作業してしまった可能性を疑いました。しかし実際にはフタは確実に閉じられており、単発の事例ではなく、約500検体中40例で同様の現象が確認されました。
原因としては、内ブタのシーリング性能が十分でない可能性が考えられます。本製品は長期保存用途というより、実験中の一時使用に適した容器といえますが、ややラフな操作でボルテックスミキサーにかけた場合、特にキャップのつなぎ目付近を持って混合すると、ちょうつがい側から液が漏れることがあります。
実際に漏れを確認したのは、ブーム法によるDNA抽出において、70℃で完全溶解後にエタノールを添加しライセートを作製する最終段階でのボルテックス操作(液量約1 mL)です。また、DNA抽出のためのプロテアーゼ処理において、SDS含有緩衝液(約800 μL)を用い、55℃のドライインキュベーター内で多検体をオーバーナイトでシェイキングした条件でも、同様の漏れが確認されました。