水性アリシス 木材防腐剤・防虫・防カビ剤のレビュー

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水性アリシス 木材防腐剤・防虫・防カビ剤 ケミプロ化成
ケミプロ化成
5,498 / 税込 6,048
■[害虫・防腐・防カビ作用がある]シロアリ・キクイムシなどの木材害虫に対して速やかに効き目を発揮し、防腐・防カビ剤としても優れた効果を示します。 ■[総合木材保存剤]木材を末永く使用して頂く為の『総合木材保存剤』です。 ■[有機溶剤は一切含んでいない]有機溶剤を一切含んでおらず、厚生労働省の「室内気中濃度指針値」に該当する物質は含みません。VOC等の心配な方は水性アリシスをお使いください。 ■[石油系溶剤を含まない]石油系溶剤を含まない水性タイプですので、より一層の低臭化が進み、作業性も向上しました。 ■[非有機リン系を使用]有効成分は安全性を配慮した非有機リン系を使用しています。 ■[浸透タイプ]塗膜を形成せず、木材に浸透します。塗装や接着に影響を及ぼしません。 【用途】[各種家屋建材の木材保存に] [新地区家屋] ○建物の床下木部土台/火打ち土台/大引/根太/根太掛/床束/根がらみなど ○地面から1m以内の外壁軸組柱/間柱/筋交い/胴縁/下地板/窓台/構造用合板など ○水周りの木部浴室/台所/洗面所/便所など ○日当たりが悪い北側に使用する木材柱/間柱/筋交い/胴縁/下地板/天井下地など ※必要に応じ軒先、野地板など屋根の木材※シロアリの多い地域は梁などの木部 [既設家屋] ○水周りの木部浴室/台所/洗面所/便所など ○日当たりが悪い北側に使用する木材柱/間柱/筋交い/胴縁/下地板/天井下地など ○蒸れている雨露/湿気などの影響がある場所 [エクステリア] ○屋外製品板塀/塗れ縁/支柱/ウッドデッキ/ベンチなど※ただし色がついてい困る場所には有色タイプの使用を控えて下さい 【使えないもの】 以下の物には、移動させる・使わない等、本品がかからないようにして下さい。 また、作業に入る前には、周囲に人がいるかどうか確かめ、安全を確保して下さい。 [食に関わる場所] 食品や食器が置かれる場所には使用しないで下さい。 [その他] 下記の物は薬液がかからない様に別の場所に移すか、ビニールなどで包むかして下さい。 食器/食品/おもちゃ/衣類/ペット飼料/庭木/草花等 [換気が不十分な場所] 既設家屋の場合、換気が不十分になる場所には使用しないで下さい。 [水流・水源に関わる場所] 下記に飛散・流入の恐れがある場所では使用しないで下さい。 下水/井戸/河川/湖沼/養魚場/地下水など 【ご使用方法】 [下地処理] 塗る面のゴミ、汚れ、油分、カビを取って下さい。ペンキやニスなどの旧塗膜はサンドペーパーなどで完全に取り除いて下さい。容器のふたを開ける前に十分振り動かして良く混ぜ、中身を均一にして下さい。また小分けする際は、跳ね返り注意し、小分けする容器は、他の目的で使用しないものを用いて下さい。 [刷毛塗りについて] 刷毛塗りで木材表面に1m2当たり300mL程度処理してください。 ※処理回数は2回が標準です。2回目は2時間以上経ってから処理してください。 [用具の処理について] 使い終えた刷毛や用具は新聞紙などで拭き取ってから水で洗ってください。 [作業を中断する際は] 作業を中断する際は、刷毛が乾かないように薬剤に浸して下さい。 使用後は顔、手足など露出した部分を石鹸でよく洗い、うがいをして下さい。 塗付、または吹付け処理してください。いずれの場合も処理量は同じです。 木材の木口、仕手、継手の接合部などは特に入念に処理してください。 コンクリートや石材に接する場所も十分処理してください。 建設現場で処理を行う場合は、床板を張る前に薬剤処理をしてください。 壁体内に断熱材を使用する場合は、断熱材を取り付ける前に薬剤処理してください。 開閉式の床下収納庫が設置されている場合は、収納庫に薬液がかからないように養生してください。 乾燥時間、標準塗付量は気象条件や素材、塗り方によって異なります。 家屋のシロアリ防除は、木材処理と土壌処理を合わせて行うと効果的です。 メーカーの土壌処理剤をご使用ください。 再処理は3~5年を目途に行ってください。 有色タイプは、施行箇所を確認できるように若干の着色をしています。色がついて困る場所には、使用を控えて下さい。 処理後にクロス貼りなどをする場合は、シーラーを上塗りしてください。
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科学的研究所 様2020-08-10
用途:
床下に潜っての防蟻処理
対象商品:
23754946

通常の噴霧器で使うにも使いやすく、臭いもないので作業性も良いですね。木材への浸透力も強いので、防蟻の信頼性を感じます。半面、樹脂や衣服への浸透性も高いので、防水ツナギ等で無いと、中の衣服や道具類にもオレンジ色がしっかりと浸透します。作業時の装備には、少し気を使った方が良いかも知れません。

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