設定温度より温度が高くなると自動的に電源をカットし、温度が設定値より下がっても電源は復帰しません。3Pコンセントと端子止めの2系統の出力端子を装備しています。対象物への取り付けに便利な丸端子仕様(内径Φ4.3mm)の温度センサー付きです。負荷容量は最大1500W(抵抗負荷時)まで接続することができます。オプションの各種K熱電対(端子仕様)も使用可能です。
電源AC100V 50/60Hz
本体寸法(mm)138×159×94
センサーK熱電対(付属センサーの耐熱温度は400℃まで。付替え可能)
設定温度(℃)(範囲)0~500
最小表示単位0.1℃
温度表示精度±0.3%FS±1digitまたは±3℃のどちらか大きい方
出力端子3Pコンセント・M4ビス端子
ねじサイズ(端子台)M4
警報種類設定温度より昇温した場合、PV表示部が点滅及び内部リレーOFF(リセットは本体電源スイッチの再投入により復帰)
接続容量(A)MAX15(抵抗負荷時)
サービス分類レンタル
液中用温度計!手のひらに収まる小型軽量タイプ!
掌に収まる小型軽量モデルでありながら、4種類(K、J、E、T)の熱電対に対応します。-200℃からの広範囲測定が可能です。
寸法(mm)56(W)×151(H)×33(D)
質量(g)180
電源単3形アルカリ乾電池2本(使用時間:450時間)
分解能-200.0~199.9℃:0.1℃または1℃(1℃分解能時)、200℃以上:1℃
メモリー機能10個の測定データをメモリ可能
2ch入力で、現場でも手軽に伝達関数の測定が可能。
FFT分析だけでなくオクターブバンド分析も可能(合成)。
分析周波数の上限が80KHzなので、超音波の分析も可能。
メモリーカードに測定結果の保存や時間波形の収録が可能(波形収録は波形収録カードSA-78WRを使用)。
収録波形の解析が波形解析ソフトウェアCAT-78WRまたは多チャンネル分析処理器SA-01で可能。
交流出力端子を持ちデータレコーダーなどに接続が可能。
単2形アルカリ乾電池4本で約15時間使用が可能(バックライト、定電流駆動電源OFF)。
仕様基準チャンネル/AchまたはBchを選択可能演算関数/時間波形、パワースペクトル、クロスパワースペクトル(振幅、位相)、伝達関数(振幅、位相)、コヒーレンス時間窓/レクタンギュラ、ハニング、フラットトップFFTズーム/101(1倍)、201(2倍)、401(4倍)、801(8倍)、1,601(16倍)ラインオーバーオール値/通常のオーバーオール値と、演算による周波数補正後のオーバーオール値を同時演算(周波数範囲が指定された場合には、これらのパーシャルオーバーオールを演算)グラフ数/1または2グラフ種類/時間波形、パワースペクトル、クロススペクトル(パワー)、クロススペクトル(位相)、伝達関数(振幅)、伝達関数(位相)、コヒーレンスピークリスト/設定されたグラフ種類において、ピークの大きい順に周波数および数値をリスト表示(※時間波形、クロススペクトル(位相)、伝達関数(位相)、コヒーレンスではピークリスト表示は行われない)時間波形表示点数/128Y軸表示/リニア、dBカーソル/カーソル位置のX値とY値を表示(1画面表示の場合、2本の力一ソル差読み取り可)パワースペクトルグラフのオーパーオール値を表示パーシャルオーバーオールの周波数範囲を指定可能基準値設定/0[dBEU]相当のEU値を指定ファイル操作/コンパクトフラッシュカードのSA-78用初期化、コンパクトフラッシュカードに保存されているファイルの表示、指定したファイルの上書きおよび削除レジューム/電源OFF時の設定条件を記憶、電源ON暗に前回の設定条件で起動校正値設定/Y軸表示がJニアのとき、1[EU]相当の電圧値[V]を指定、Y軸表示がdBのとき、0[dBEU]相当の電圧レベル[dBV]を指定(校正値反映後のオーバーオール値を確言しながらの設定が可能)ダイナミックレンジ/85dB(ただし、50kHzレンジおよぴ80kHzレンジでは60dB)基準チャンネル/AchまたはBchを選択可能
セット内容本体、波形収録カード(SA-78WR)、ACアダプター、2チャンネル入力変換アダプター、CFカード、CFカードアダプター、簡易取扱説明書(2ch小型FFT分析器用)、簡易取扱説明書(波形収録カード用)、通信ケーブル(BNC-BNC)×2、収納ケース、取扱説明書
質量(g)約840
電源単2形乾電池×4本、ACアダプター
寸法(高さH×幅W×奥行D)(mm)174×156×45.7(突起物を除く)
チャンネル数入力部/2
電源電圧(V)4.5~6.8
周波数補正特性種類:A特性、ユーザ定義2種類対象:オーバーオール値※ユーザー定義は、表計算ソフトウェアなどで作成した周波数補正データをコンパクトフラッシュカード経由で読み込み
レベルレンジ-40~+20dB (10dBステップ) 0dB/1Vrms
消費電流(mA)LCD/バックライトOFF、定格電圧6V時 約250mALCD/バックライトON、定格電圧6V時 約350mA(定電流駆動電源OFF時)
表示器192×128ドット液晶(77.5×54mm、LCD/バックライト付き)
使用温湿度範囲0~+40℃ 20~90%RH(結露しないこと)
周波数範囲DC~80kHz
表示単位X軸/Hz、msecY軸/V、EU、dB、dBEU、DEG(度)
過負荷表示レンジフルスケール+2dB(画面表示にて過負荷を警告)
入力端子入力部/BNC×2(付属の交換アダプター使用)
トリガー【トリガモード】フリーラン、シングル、リピート【トリガソース】入力信号レベル、外部トリガ信号【トリガポジション】-4096(プリ)~+4096(ポスト)【トリガスロープ】立ち上がり(+)、立ち下がり(-)【トリガレベル】レンジフルスケールの-15/16~+15/16、1/16ステップ
時計機能年月日と時刻を表示
使用時間(時間)アルカリ乾電池(LR14)連続的15時間動作、マンガン乾電地(R14PU)連続約5時間動作(定電流駆動電源OFF時)
センサー駆動電源2mA、18V (4mAのものも接続可能)
入力フィルターハイパス:20Hz,100Hz(-1dB点)、ローパス:1kHz, 20kHz(-1dB点)いずれもOFF可能、遮断特性は-18dB/oct
A/Dコンバータ16bit(シグマデルタ型)
周波数レンジ100、200、500、1k、2k、5k、10k、20k、50k、80kHz
平均演算演算モード:算術平均、指数平均、ピークホールド(パワースペクトルのみ)演算領域:時間領域(算術平均のみ)、周波数領域平均回数:1~8000※時間領域での平均を行った場合には、平均化された時間波形に対する分析が行われる
オクターブ合成種類:1/1オクターブバンド、1/3オクターブバンド対象:パワースペクトル、クロスパワースベクトル(16倍ズーム時)
微積分種類:-1/ω2、1/jω,jω、-ω2対象:パワースペクトル、クロスパワースベクトル、伝達関数
周波数表示ライン101+オーバーオール値+周波数補正オーバーオール値
振動レベルおよび振動加速度レベルの瞬時値や時間率レベル、時間平均レベル、最大値、最小値を3方向同時に測定。
仕様【実効値検出回路】ディジタル演算方式、時間重み付け特性 0.63秒、【ポーズ機能】カレント状態およびManual演算時、一時停止/一時停止解除が可能、Auto / Timer Auto中の一時停止、波形収録時不可、【マーカ】2種類のマーカ機能/ストアモードAuto、Timer Autoで Lvストア周期設定時のみ有効、【データリコール】ストアデータの閲覧を行う、【設定記憶】最大5組の設定を本体内蔵メモリおよびSDカードに保存と呼び出し/あらかじめSDカードに格納されたファイルの設定で起動することが可能、【時計機能】ストアデータに時間情報を付加するとともにタイマーを使用した演算測定が可能、【校正用出力信号】外部接続機器を校正するために出力される信号/【交流出力 】31.5 Hz、1 Vrms、【直流出力 】2.5 V、【交流/直流出力】メニューにより交流出力または直流出力を選択・Φ2.5出力端子、3方向独立・【交流出力】出力抵抗 : 600 Ω/負荷抵抗 : 10 kΩ以上/交流出力 : 1 Vrms(フルスケール)/画面の瞬時値と交流出力の周波数補正は独立に設定することが可能・【直流出力】出力抵抗 : 600 Ω/負荷抵抗 : 10 kΩ以上/直流出力 : 2.5 V(フルスケール、25 mV/dB)、【RS-232C通信】専用ケーブルの使用により、RS-232C通信が可能(I/O端子を使用)、【プリント機能】専用のプリンタDPU-414に測定結果を印刷(I/O端子を使用)・【画面印刷モード】表示画面を1枚印刷。瞬時値、演算値、リコールデータの印字出力が可能、【コンパレータ】振動レベルまたは振動加速度レベルが設定レベル・(30~120 dB、1 dB刻み)を超えるとオープンコレクタ出力がONになる、【対応チャンネル】Menu画面で設定された1方向、【コンパレータ出力】オープンコレクタ出力(I/O端子を使用)/最大印加電圧 : 24 V/最大駆動電流 : 50 mA(印加電圧24 V時)
その他振動ピックアップ: 3方向振動 ピックアップ PV-83C:【基準感度 】60 mV/(m/s2)/【使用温度範囲 】-10 ~ +50 ℃(結露しないこと)/【防水性 】IPx7/【大きさ・重さ】約Φ67×40.7 mm(D)(接続コード除く)、約335g
セット内容本体、ピックアップコード(EC-54S)3m、取扱説明書、収納ケース、ピックアップ(PV-83C)、SDカード(512MB)、振動レベル計検定済証、単3電池×8本
質量(g)約780(電池含む)
適合規格計量法・振動レベル計 JIS C 1510:1995 JIS C 1517:2014、平成27年11月1日施行の新基準による検定
表示バックライト付きTFTカラー半透過液晶表示器、WQVGA (400×240 dots)/【バーグラフ更新周期 】100 ms、数値表示更新周期 : 1 s/【言語】英語および日本語、Help機能 : あり
寸法(幅W×奥行D×高さH)(mm)約175×40×175
測定時間ストアモードManual時の測定時間/設定された測定時間で演算測定が可能/500秒、10秒、1分、5分、10分、15分、30分、1時間、8時間、24時間、ユーザ設定(1~59 s、1~59 m、1~24 h)
保護等級IP54
測定周波数範囲(Hz)【振動レベル】 1~80の間で感知/【振動加速度レベル】 1~80の間で感知
リニアリティレンジ(dB)80
周波数特性【重ね付け】鉛直振動特性(計量法またはJISによる)、水平振動特性(JISによる)、平坦特性(JISによる)
レベルレンジ10 dBステップ6レンジ切替、3方向独立、0~70 dB、10~80 dB、20~90 dB、30~100 dB、40~110 dB、50~120 dB
測定機能3方向同時測定が可能、振動レベルLvおよび振動加速度レベルLva、振動レベル及び振動加速度レベルの最大値ホールド
測定レベル範囲(dB)【振動レベルの鉛直方向】25~129/【振動レベルの水平方向】30~122/【振動加速度レベル】30~129
使用温湿度範囲-10~50℃/10~90%RH(結露しないこと)
サンプリング周期時間平均レベル、最大値、最小値、最大値ホールド 125μs(サンプリング周波数 8 kHz)時間率レベル 100 ms
警告【過大信号表示 】フルスケール +10.0 dB/【過小信号表示 】フルスケール -70.5 dB
LED2色(赤/青)、各種動作状態を表示
型式承認番号第TW161号
電池使用時間(時間)アルカリ乾電池LR6 : 約27/ニッケル水素充電池 :約27(eneloop pro(R))(本器の設定および製造メーカにより動作時間は変わります)
自己雑音レベル(dB)【振動レベルの鉛直方向】19以下/【振動レベルの水平方向】24以下/【振動加速度レベル】24以下
演算測定【演算値】振動レベルおよび振動加速度レベルの時間平均レベルLeq/振動レベルおよび振動加速度レベルの時間率レベル L5、L10、L50、L90、L95/振動レベルおよび振動加速度レベルの最大値 Lmax/振動レベルおよび振動加速度レベルの最小値 Lmin
SDカードSD / SDHC(最大容量32 GB)・【SDカードフォーマット】SDカードのフォーマットはSDフォーマッター相当
USB【マスストレージクラス 】コンピュータにはストレージデバイスとして接続し、SDカードがリムーバブルディ スクとして認識・【コミュニケーションデバイスクラス 】コミュニケーションデバイスクラスを利用して、通信コマンドによる制御も可能
サービス分類レンタル
安心!手軽!測定機器の高額商品が日数単位でご利用いただけます。出荷前の商品はすべて検査済みです。各チャンネルは独立しており、ペン動特性は別々に設定できます。したがって騒音、低周波音、振動レベルの各モードを組み合わせて、またレベルと電圧の組み合わせでも記録できます。交流信号だけでなく直流の信号も記録できます。電圧を対数化したレベルと電圧を記録できるため、例えば騒音レベルと振動加速度、変位、速度との関係あるいは風速、回転数などとの関係の測定ができます。チャンネルAからチャンネルBのレベルを差し引いたレベル差の記録ができ、壁などによる遮音量の測定や離れた点間の減衰量の測定が簡単にできます。マーカーペンを持っており、記録紙の端にマークできます。リモートによるマーカーペン操作も可能です。記録ペンは騒音計などのメータと等価に動く指数変速形であるため、信号の継続時間、立ち上がり速度やどのようなレベル変動によってもメータの指示値を忠実に記録します。真の実効値(True RMS)検出回路により、波高率10で偏差0.5dBという実効値電圧記録精度を持ち、どのような信号も正確に記録できます。3電源方式で、どのような場所でも測定できます。交流電源100Vと充電式電池を併用すれば、連続約5時間の停電保障機能付きとなります。電池を含んで4.6kgという小型ポータブルタイプ。
仕様型式認証番号/LR-20AA:第JR-10号リミッター/フォトインタラプタによる無接触方式紙送り部/0.01、0.03、0.1、0.3、1、3、10、30mm/sの8段階切り替えおよび外部同期(パルス駆動)、後進30mm/s紙送り方式/パルスモーター方式紙送り速度/0.01、0.03、0.1、0.3、1、3、10、30mm/sの8段階切り替えおよび外部同期(パルス駆動)、後進30mm/s記録紙/一般用:記録幅50mm×2 長さ:1巻約50m、最小目盛間隔1mm 時間目盛間隔5mmマーカー/記録紙の端にマーキング(パネル面スイッチおよびリモート)紙送り外部同期/外部からのパルスにより同期連動可能リモートコントロール端子/周波数分析器と同時接続可能
セット内容本体、アクリルカバー、記録紙、ファイバーペン、ACアダプター、付属品ケース、収納ケース、取扱説明書
質量(kg)約4.6(電池含む)
電源AC100V(ACアダプター使用)、単1形乾電池×9、外部電源端子にDC9V~12Vを供給
寸法(高さH×幅W×奥行D)(mm)110×310×250
チャンネル数2(各チャンネル独立 共通仕様)
入力電圧(V)AC入力 LOG、LINともにフルスケールに要する電圧0.5~50(RMS)DC入力 LOG、LINともにフルスケールに要する電圧0.5~50
記録方式自動平衡形
動特性騒音計JIS規格によるFAST、SLOWおよび振動レベル計JIS規格による動特性
レベルレンジ記録/50dBおよびリニア(50mm)
消費電流(mA)約500(DC12V時)
外部制御機能周波数分析器などとの同期連動およびペンならびに紙送り動作の外部制御が可能
周波数範囲1~20000Hz±0.5dB(記録幅50dB)ただし、1Hzでは±1dB
入力インピーダンス10KΩ不平衡
ライト種類照明用ライト(パネル面スイッチによる点滅)
整流方式レベル差記録可能 A-B(LOGスケール)(チャネルA)
記録モードLOG(レベル)、LIN(電圧)、レベル差 レベル差記録可能 A-B(LOGスケール)(チャネルA)
最大105ch絶縁入力、最速100msサンプリング。熱流束測定も可能なデータロガーで多点データを無線収集可能です。
仕様【制御可能台】7台(最大105ch:組合せにおいて)、【制御通信手段】本体-ユニット間:Bluetooth(R)2.1+EDR・セキュリティSSP、【外部制御端子】外部トリガ入力/トリガ出力/警報出力4ch/GND、【バックライト輝度】4段階切替可能(100/70/40/25%から選択)、【トリガモード/タイミング】単発/連続モード・開始/停止/開始&停止タイミング・各トリガソースのOR/AND条件・各chごとに条件設定可能、【アナログ信号ソース】ユニットの接続数により最大105ch(U1-1~U7-15)・[レベルトリガ]設定したレベル値の立上がり/立下がり・[ウィンドウトリガ]設定した上、下限値を出た/入った時・[パターントリガ]1/0/×にパターンが一致したときにトリガ、【インターバルトリガー】日/時/分/秒を設定・設定した測定間隔毎にトリガが成立、【トリガ出力】オープンドレイン出力/端子:押しボタン式端子台(5V電圧出力付き、アクティブLOW、パルス幅100ms以上)・出力応答時間:記録間隔+3s以下(ユニット1台接続、通信良好)・記録間隔:+5s以下(ユニット7台接続、通信良好)、【測定繰り返し記録】ON/OFF選択(ON時:設定記録時間の繰り返し測定)、【保存先】SDメモリカード/USBメモリ選択(HIOKI純正SDカードのみ動作保証)、【保存動作】自動:波形データおよび時間区切り演算結果(リアルタイム保存)/時間区切り演算以外の数値演算結果(測定後保存)・手動:保存キーを押したときの動作を選択保存/即保存から選択、【リアルタイム保存】可能:波形データをバイナリ形式またはテキスト形式でSDメモリカードもしくはUSBメモリに約1分ごとに保存(記録間隔が1分より遅い場合は記録間隔ごとに保存)・通信:LoggerUtilityソフトウェア使用によるパソコンへの記録と同時に本体のSDメモリカードもしくはUSBメモリへリアルタイム保存可能、【分割保存】ON:測定開始時から設定時間ごとにデータを区切って別ファイルへ保存・定時:24時間の間で基準時刻を設定し基準時刻から設定時間ごとにデータを区切って別ファイルへ保存、【削除保存】外部メディアの容量が少なくなった時、古いファイルを削除して新しいファイルを保存、【外部メディア取り外し】リアルタイム保存中、メッセージ確認後に取外し可能・外部メディア再挿入時内部バッファメモリに残っているファイルは引き続き別ファイルに保存される、【データ保護】リアルタイム保存中に停電もしくはバッテリ残量がなくなったときにはファイルクローズしてから電源遮断する(電源投入から約10分間以上経過してから有効)、【データ読込】バイナリ形式データを一度に8Mデータまで読込可能、【演算範囲】内部メモリ内の全データ:測定中/測定後・A-Bカーソル間:測定後・時間区切り:指定時間1分~1日ごとに演算し最新演算値を表示、【演算結果自動保存】測定後に演算最終値を自動的にSDメモリカードもしくはUSBメモリにテキスト形式で保存する・時間区切り演算:指定時間ごとの演算値をテキスト形式でSDメモリカードもしくはUSBメモリにリアルタイム保存する、【波形演算】ch間の四則演算(+-×÷)を演算し、演算チャネル(W1~W30)のデータとして表示する(測定中のみ有効)・単純平均/移動平均/積算/熱貫流率の中から指定したチャネルのデータを演算し、演算チャネル(W1~W30)のデータとして表示する(測定中のみ有効)、【スケーリング】各チャネルごとにスケーリング設定可能・比で設定2点で設定を選択可能・熱流センサの感度から変換比を自動で設定
その他イベントマーク(1回の測定で1000個まで)、A・Bカーソル、ch間補正、コメント入力、スタートバックアップ、設定条件を本体に5個保存、ユニット登録機能オートセットアップ、開始/停止キー誤操作防止、キーロック、ビープ音、予約(開始および停止)、設定ナビ
セット内容本体(LR8511)、ACアダプタ(Z1008)、電源コード、壁付けアタッチメント(ネジ2つ付)、取扱説明書、本体(LR8416)(SDカード内蔵(2GB))、ACアダプタ(Z1008)、電源コード、USBケーブル、取扱説明書、測定ガイド、ロガーユーティリティ(CD-R)、収納ケース
備考※1:自動車部品の振動に対する部品の耐久性を調べる試験
電源Z1008使用(DC12V)、AC100~240V(50/60Hz)/通常消費電力:8VA(バッテリパック未装着にてLCD最大輝度時)、【外部電源】DC10~28V(接続コードはご相談)・最大定格電力:15VA(バッテリ充電、LCD最大輝度時)
適合規格【安全性】EN61010、【EMC】EN61326classA/EN61000-3-2/EN61000-3-3、【無線認証】技術基準適合認証を受けた無線モジュールを搭載
本体質量(g)700※バッテリー含まず
表示部5.7型TFTカラー液晶(640×480ドット)、横16マス×縦10マス、バックライトセーバ有
インターフェース【LAN】IEEE802.3Ethernet100BASE-TX/DHCP/DNS対応(LoggerUtility(付属ソフトウェア)によるデータ収集/設定・通信コマンドによる設定と測定・FTPサーバによるデータ手動取得(本体メモリ/SDメモリカード/USBメモリ内のデータ)・FTPクライアントによるデータ自動送信・HTTPサーバによる遠隔操作・E-mailによるメール送信)、【USB】USB2.0準拠HighSpeed対応/シリーズミニBレセプタクル(LoggerUtility(付属ソフトウェア)によるデータ収集/設定・通信コマンドによる設定、測定・USBドライブモードで外部SDメモリカードのデータをPCへ転送※USBメモリ内データは通信による転送不可)
本体寸法(幅W×奥行D×高さH)(mm)230×36×125※突起物含まず
バッファメモリ【内部】揮発性メモリ(SDRAM)8Mワード
使用温湿度範囲-10~50℃/30~80%RH以下※結露しないこと
保管温湿度範囲-20~60℃/80%RH以下※結露しないこと
演算桁数同時に最大6演算まで可能:平均値/ピーク値/最大値/最大値の時刻/最小値/最小値の時刻/積算
電池寿命【バックアップ】時計、設定条件用:5年以上(23℃にて)
確度【時間軸】測定時±0.2秒/日(23℃にて)
時計機能オートカレンダ、精度±3秒/日(23℃参考値)
耐振動性能JISD1601-1995(自動車部品振動試験方法)※1、適応分類:1種A種
記録時間連続記録ON(停止キーを押すまで連続記録)、連続記録OFF(任意時間を設定可能)
記録間隔100ms、200ms、500ms、1s、2s、5s、10s、20s、30s、1min、2min、5min、10min、20min、30min、1h(16設定)(熱電対断線検出ON時は設定不可)
保存データ種類設定条件、波形データ(バイナリ形式)、波形データ(テキスト形式)、数値演算結果、画面データ(圧縮ビットマップ形式)、予約設定
通信距離(m)見通し30
SDカード1スロット、HIOKI製Z4001(2GB)、データフォーマット:FAT16/FAT32
USBUSB2.0準拠、シリーズAレセプタクル、データフォーマット:FAT16/FAT32
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