世界で初めてスマートフォンをディスプレイとして採用したRCレーダです。
仕様【探査対象物】鉄筋・埋設管(鉄管/塩ビ管/CD管等) ・空洞・ジャンカ 等、【測定深度】5~450mm(コンクリートの比誘電率6.2/鉄筋径6mm以上で上場筋の場合)、【比誘電率設定】2.0~20.0 0.1ステップ、【最大走査速度】約40cm/s 速度超過ブザーあり(探査速度及び詳細探査「標準」時)、【データ保存機能】スマートフォン内蔵メモリーカードにデータを出力、メモリー容量2GByte使用時に約150本のデータを保存可能(20mの探査データをバイナリ形式で保存時)
セット内容本体・ハンドル部・ストラップ・バッテリー×2・充電器・ACケーブル・スマートフォン・USBケーブル・ACアダプター・大型タイヤ×4・ソフト(ReportMaker200)・プロテクトキー・取扱説明書(本体)・取扱説明書(RC埋設探査機 操作編)・取扱説明書(大型タイヤ)・取扱説明書(ReportMaker200)・収納ケース
質量(kg)約1(バッテリーパックを含む。スマートフォンを除く)
使用温度範囲(℃)0~50(スマートフォンを除く)
電源専用バッテリーパック
方式電磁波レーダ方式
寸法(幅W×奥行D×高さH)(mm)ハンドル装着時:149±2.5×207±2.5×134.5±2.5(車輪を含む)、ハンドル脱着時:149±2.5×207±2.5×74.5±2.5(車輪を含む)
分解能【測定深さ】浅モード:約1mm/深モード:約2mm、【水平方向】深度75mm未満にある探査対象物:75mm以上/深度75mm以上にある探査対象物:深度以上の間隔※標準コンクリートでの実測値(深度:鉄筋のあき = 1 : 0.2以上 )・深度75mm 時に鉄筋間隔15mm・深度175mm 時に鉄筋間隔40mm の鉄筋を判別可能、【水平方向距離】2.5mm
保護等級IP54 カテゴリー2
連続使用時間(時間)7以上(バッテリー満充電時、スマートフォンを除く)
周波数帯域(MHz)600~3400(中心周波数:2000)
ディスプレイ付属のスマートフォン
制御機能画面マーカ(最大297点 99点×3グループ)、バッテリー容量表示、画面縦横表示、鉄筋自動検出機能、鉄筋検出アシスト機能
表示モードBモード(垂直断面図)、BAモード(垂直断面図、反射波形表示)
画像処理システム探査時:リアルタイム自動表面波処理・リアルタイムマニュアル減算処理・浅部フィルター・バック処理(平均+自動感度/固定+自動感度/平均/OFF)、非探査時:固定表面波処理・ユーザー表面波処理・減算処理・マニュアル表面波処理・平均波処理・ピーク処理・原画再生処理・自動感度調整
サービス分類レンタル
保護収納箱及び、設定ターミナル等が不要
本機器とワイヤー、本機器設置の柱、ワイヤーポールのみで、簡単設置できます。
ワンタッチでデータ回収
データ回収はメモリーカードを入れるだけで、ワンタッチで回収(コピー)できます。
液晶画面にグラフ表示が可能
最大7ヶ月間の連続使用が可能
市販のカメラ用リチウム電池2本により、最大7ヶ月間の連続使用が可能です。
簡単設定
設定は液晶表示画面とボタンによる簡単操作設定です。
回転灯の警報機が動作可能
変位時の接点出力機能内蔵なので、回転灯の警報機が動作可能です。
仕様測定成分:伸縮長(変位)
セット内容本体、SDカード(4GB)、インバー線(10m)、取扱説明書、音付き回転灯(5m)、ソーラーパネル、ソーラーパネル延長ケーブル(3m)
質量(kg)2.4
測定範囲(mm)0~800
電源市販リチウム電池 (CR123A)×1本(1本で約3.5ヶ月の連続使用が可能ですが、2本入れて使用すれば約7ヶ月間の連続使用が可能です)
寸法(高さH×幅W×奥行D)(mm)190×200×155(※突起部含まず)
精度(mm)1以下
分解能(mm)0.1
出力接点無電圧警報接点2ch
記憶容量メモリー:1分間隔→14日分、1時間間隔→416日分
表示内容液晶部:数値モニタ、変位量グラフ(月間、週間、日、時間)、測定値(1ヶ月、1日)、警報設定、各種設定
ケース構造外部:防滴構造ポリカーボネート
フォーマット形式csvデータ
外部メモリー外部メモリーカード
測定間隔1分(モニタ表示時は1秒)
消費電流測定時:3V/30mA以下、スリープ時:3V/1.5μA以下
車輪間隔(mm)500
動作温度範囲(℃)-10~50(※但し結露しないこと)
サービス分類レンタル
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