最も一般的に使われているノギスです。本尺とスライダの間にゴミが入らない目盛面段付です。バーニヤ目盛面の傾斜がゆるく(14°)、読み取りやすくなっています。本尺とスライダの頭部端面を、0基点(測定面)としていますので、段差測定ができます。標準ノギスでは、外側、内側、深さ測定のほかに段差測定と4種の測定ができます。超硬合金チップ付は荒加工品、鋳物、砥石などの測定に適しています。【注意事項】。ご注文により内・外側測定面超硬チップ付で最大測定長200mm、300mmも製作いたします。部分測定面接触誤差EMPE/スケールシフト誤差SMPE ISO 13385-1:2011に基づいて改定されたJIS B 7507:2016での用語(表記)です。測定方法は、これまでの器差と同じです。
校正証明書一般校正
本体・IPカメラ間をWi-Fiで接続することにより、Wi-Fi搭載パソコンで映像の集中管理を行うことができます。離れた場所で管理・記録することにより業務の効率化や管理システムとしての運用が可能です。外部からアクセス可能なシステム環境を設定することにより、外部ネットワークからの確認も行えるようになります(IPアドレス付与などが必要)。見るだけでなく1日の動きが30秒でわかるタイムラプス機能を搭載しており、開始/終了時間も自由に設定できます。アクセント機能やアナライズ機能を使って、動きの可視化が可能です。LCD表示などを読み取って数値化、ログ取得が可能です(学習機能付きで読み取り成功率を高めます)。OCR機能を搭載!OCR機能を利用し、デジタル計器表示の画像を数値化します。
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