材質/仕上ステンレス(SUSXM7)
頭部形状皿
穴の形状十字穴
材質/仕上鉄/ユニクローム
頭部形状六角
ねじ山種類メートル並目
引張力に追従し、拡張部が開く「追従拡張機能」で安定した強度を発揮します。本体とねじ径が同径のため、取付物の上から施工が可能です。空気調和/衛生工学会規格(SHASE-S 012 建築設備用あと施工アンカー)に基づく主要寸法です。引張力に追従し、拡張部が開く「追従拡張機能」で安定した強度を発揮します。施工管理の目安となるラインマークが付いています。施工後でも、頭部刻印によって全長の確認が可能です。
用途配管ダクト取付けなどに。コンクリート用。医療機器取付け/通信架台取付け/シラ材取付け/プラント設備工事/機器設置等。
仕様締めつけ方式
適合材コンクリート
施工管理の目安となるラインマーク付です。引張力に追従し、拡張部が開く「追従拡張機能」で安定した強度を発揮します。主要寸法は、空気調和・衛生工学会規格に基づいています。(SHASE-S 012建築設備用あと施工アンカー)本体とねじ径が同径のため、取付物の上から施工が可能です。頭部刻印により、施工後でもアンカーの全長を確認することができます。
用途コンクリート用。椅子取り付け、配管・ダクト取り付け、エレベーターレール取り付け、貯水槽取り付けなどに。
仕様締め付け方式
材質ステンレス(SUS304相当)
適合材コンクリート
JIS B1057 「非鉄金属製ねじ部品の機械的性質」の「AL6」規格を満たしながら、(株)神戸製鋼所開発の自動車用高強度アルミ合金「D7K50」の採用と、硬度な成形技術を持つ日産ネジ(株)による冷間圧造加工及び応力腐食割れに対応した特殊熱処理の実施により「引張600N/mm2・耐力500N/mm2」を実現した高強度アルミ合金ボルトです。
仕様時効処理:ARK用特殊熱処理
表面処理白色アルマイト
ねじ規格JIS B0205
ねじ精度(JIS)6g
強度JIS B1057 AL6
金属製フリクションリングがボルトのねじ山に接し、ねじ部のトルクが大きくなるような機能を発生させ緩み止め効果を出します。米国宇宙航空規格NAS3350および3354に準じた試験に適合しています。耐熱性・振動箇所・再使用性の商品です。
用途ボルトの締結で緩みが生じやすい箇所に使用します。
材質/仕上スチール(SS400)、フリクションリング:ステンレス(SUS301)
表面処理溶融亜鉛メッキ
施工管理の目安となるラインマーク付です。引張力に追従し、拡張部が開く「追従拡張機能」で安定した強度を発揮します。主要寸法は、空気調和・衛生工学会規格に基づいています。(SHASE-S 012建築設備用あと施工アンカー)本体とねじ径が同径のため、取付物の上から施工が可能です。頭部刻印により、施工後でもアンカーの全長を確認することができます。
用途コンクリート用。椅子取り付け、配管・ダクト取り付け、エレベーターレール取り付け、貯水槽取り付けなどに。
仕様締め付け方式
材質スチール
材質(本体)スチール
表面処理溶融亜鉛メッキ
適合材コンクリート
材質(スリーブ)ステンレス(SUS304相当)
施工管理の目安となるラインマーク付です。引張力に追従し、拡張部が開く「追従拡張機能」で安定した強度を発揮します。主要寸法は、空気調和・衛生工学会規格に基づいています。(SHASE-S 012建築設備用あと施工アンカー)本体とねじ径が同径のため、取付物の上から施工が可能です。頭部刻印により、施工後でもアンカーの全長を確認することができます。
用途コンクリート用。椅子取り付け、配管・ダクト取り付け、エレベーターレール取り付け、貯水槽取り付けなどに。
ねじの呼びM10
外径(Φmm)10.0
全長(mm)73
ねじ長さ(mm)30
ドリル径(Φmm)10
有効深さ(mm)(埋込み)40以上
最大取付物厚さ(mm)5
トラスコ品番380-1489
材質スチール
質量(g)55.5
表面処理三価クロメート仕上げ
適合材コンクリート
トルク(N・m)(標準施工)30
最大引張荷重(kN)16.4
剪断最大荷重(kN)20.4
RoHS指令(10物質対応)対応
1箱(30本)
¥4,398
税込¥4,838
当日出荷
ねじの径を変えることができるジョイントであり、ウィットからメートル規格に変換できるサイズもご用意しています。
用途ねじの径を変えたい時用に。
材質スチール、三価ユニクロ
ドブメッキ品はねじ部にメッキが残ると嵌合性が悪くなるため、鍍金後タップしており、メネジ部分は生地です。※そのため商品名にも「アトタップ」と記載しております。
ミリ径の高ナットの平径は六角ナットの平径(並寸法)と同じですが公差は異なります。
ウィット寸法の平径では、小型も一般的ですが、ミリ径の小型は市場性が低いです(メーカー調べ)
(ウィットのボルトの頭部平径に小型が採用されているから合わせている・・・諸説ありです)
ウィット寸法の検索の際は、
小型平径:高ナット(小型・ウィット
並平径:高ナット(ウィット
と入力して検索して頂くと、検索がスムーズに行えます
寸法によっては、全ねじ(貫通タップ)ではない寸法がございますので、「図面/規格」にてご確認お願い致します。
※タップの長さが対応出来ないため、「両端から〇〇ミリタップ加工」という管理になっているものがございます。
S45Cには焼入れの有る(S45C(H)表記)、無し(S45C(A)表記)がございますので、ご選定お願い致します。
検索の際は、
S45C(H)高ナット:N0080H01(←メーカー商品コードです)
S45C(A)高ナット:N0080H00 で検索頂けると早いです
※S45C(A)の市場性があるのは、S45C寸切りが焼入れ無しが主流のため(諸説ありです)とも言われています。
商品展開として、ねじが均等に入っているか確認できる「横穴付き」や、両方のねじの通り過ぎを防げるストッパー付きの「ポンチ付き」・両側のねじサイズの変換に利用できる「異径高ナット」などもございますので、是非ご検討ください。
※それぞれ、「横穴付き」 「ポンチ付き」 「異径高ナット」で検索がスムーズに行えます。
異径高ナットの有効ねじ寸法などの詳細が知りたい方は図面もございますので、ご要望ください。
ねじ部長さ(mm)全ねじ(貫通)
ナット締付時にフリクションリングがねじ山を強く押さえ、高いゆるみ止め効果を発揮します。
通常のナットと取扱い方法が同じですので特殊工具は不要です。
米国宇宙航空規格NAS3350およびNAS3354に準じた試験に適合しています。
用途道路・鉄道等常時振動している場所、天井吊ボルト・天井ラック、ケーブル支持金具取付
材質ステンレス
仕様箱入
ナット締付時にフリクションリングがねじ山を強く押さえ、高いゆるみ止め効果を発揮します。
通常のナットと取扱い方法が同じですので特殊工具は不要です。
米国宇宙航空規格NAS3350およびNAS3354に準じた試験に適合しています。
用途道路・鉄道等常時振動している場所、天井吊ボルト・天井ラック、ケーブル支持金具取付
材質スチール、表面処理:溶融亜鉛メッキ仕上げ
仕様箱入
ドブメッキ品はねじ部にメッキが残ると嵌合性が悪くなるため、鍍金後タップしており、メネジ部分は生地です。※そのため商品名にも「アトタップ」と記載しております。
ミリ径の高ナットの平径は六角ナットの平径(並寸法)と同じですが公差は異なります。
ウィット寸法の平径では、小型も一般的ですが、ミリ径の小型は市場性が低いです(メーカー調べ)
(ウィットのボルトの頭部平径に小型が採用されているから合わせている・・・諸説ありです)
ウィット寸法の検索の際は、
小型平径:高ナット(小型・ウィット
並平径:高ナット(ウィット
と入力して検索して頂くと、検索がスムーズに行えます
寸法によっては、全ねじ(貫通タップ)ではない寸法がございますので、「図面/規格」にてご確認お願い致します。
※タップの長さが対応出来ないため、「両端から〇〇ミリタップ加工」という管理になっているものがございます。
S45Cには焼入れの有る(S45C(H)表記)、無し(S45C(A)表記)がございますので、ご選定お願い致します。
検索の際は、
S45C(H)高ナット:N0080H01(←メーカー商品コードです)
S45C(A)高ナット:N0080H00 で検索頂けると早いです
※S45C(A)の市場性があるのは、S45C寸切りが焼入れ無しが主流のため(諸説ありです)とも言われています。
商品展開として、ねじが均等に入っているか確認できる「横穴付き」や、両方のねじの通り過ぎを防げるストッパー付きの「ポンチ付き」・両側のねじサイズの変換に利用できる「異径高ナット」などもございますので、是非ご検討ください。
※それぞれ、「横穴付き」 「ポンチ付き」 「異径高ナット」で検索がスムーズに行えます。
異径高ナットの有効ねじ寸法などの詳細が知りたい方は図面もございますので、ご要望ください。
ナット締付時にフリクションリングがねじ山を強く押さえ、高いゆるみ止め効果を発揮します。
作業工程の簡素化及び材料管理が容易になります。
米国宇宙航空規格NAS3350およびNAS3354に準じた試験に適合しています。
用途道路・鉄道等常時振動している場所、天井吊ボルト・天井ラック、ケーブル支持金具取付
材質ステンレス
仕様箱入
金属鋼板に密着固定させる溶接ナットにボルトのゆるみと脱落を防ぐ機能を持たせました。
四角溶接ナット1D型のJIS規格(強度区分5用)に基づいて設計しています。
従来品に無いねじ強度が保たれています。
おねじ側にゆるみ防止機能を施す必要がありません。
軸力が低下してもおねじの早期の脱落を防止します。
寸法F(mm)1
金属鋼板に密着固定させる溶接ナットにボルトのゆるみと脱落を防ぐ機能を持たせました。
四角溶接ナット1D型のJIS規格(強度区分5用)に基づいて設計しています。
従来品に無いねじ強度が保たれています。
おねじ側にゆるみ防止機能を施す必要がありません。
軸力が低下してもおねじの早期の脱落を防止します。
寸法F(mm)1
吊りボルトとも呼ばれており、人の手では持てない重量物を吊り上げるために使用されます
アイボルト=EYE BOLT 頭部の輪の部分が目の形に似ていることからそう呼ばれているようです (諸説あり)
JIS B 1168にて管理されており、寸法と使用荷重が決まっております。
ねじ長も決まっておりますので、より長い寸法をお求めの際には
足長アイボルト(ロングアイボルト)もございますので、そちらも検索してみてください
ねじはいずれも全ねじ管理になります
頭部寸法はJIS規格に合わせております
※M5、M6、M14、M18、M22、M27、M33、M39、M45、M52、M56、M90、M110はJIS規格外となります。
製造メーカー規格になりますので、ご確認をお願い致します
使用上の注意として、製品の側面にアイボルトを取り付けて吊る「横吊り」・「引き起こし」と呼ばれる吊り方は破損事故などの原因になりますので、禁止されております
荷起こし作業など、どうしても横吊り作業が避けられない場合には、横吊り専用に開発された吊りボルトもございますので、是非ご確認ください。
複数社取り扱い品がございますので、詳しい情報・資料などにつきましては担当までご相談ください。
検索の際には「横吊り」で検索して頂くと、スムーズにお調べできます
サンコー社員の独り言1・・・
アイボルト・ロングアイボルトでの豆知識になりますが、吊り方(使い方)で「垂直吊り」と「45度吊り」がございます。
垂直吊りは1本使いに対して、45度吊りは2本使いです。しかしながら、使用荷重は同じです。また、3個、4個となっても使用荷重は同じです。
吊りの際に首元にかかる力が真っ直ぐな垂直吊りに対して、45度吊りは斜めに力がかかるため、首元への負担が大きくなります。
そのため、2本使うとしても、耐えれる荷重が2倍になるというわけではございません。
(ちなみに45度吊りとされていますが、実際は安全第一を確かなものとするため、吊る角度は60度、又はそれ以上の角度が望ましいと言われています 浪速鉄工(株)様HPより)
アイボルトの使用荷重の安全率は3倍です。ただし、必ず使用荷重の範囲内でご使用ください。
サンコー社員の独り言2・・・
施工(締付)において頭部のリングの部分に、棒などの道具を通して締付していくという話をよく耳にするのですが、
メーカー確認をしてみたところ、「座面密着保持程度」とされており、座面密着状態からの増し締めや途中でねじが止まってしまった場合に道具を使用し締めることはやめてください、とのことでした
M80など非常に大きな寸法を手で回すのは難しいとは思いますが、リングに棒を通して回すのはトルクがかかりすぎるので、やめて欲しいとのことでした
確かに締結するわけでは無いので、きつく締めればいいという物でもないのですが、ねじ屋としては締付に意識がいってしまいがちですよね
サンコー社員の独り言3・・・
ロープやチェーン、スリングでのタスキ掛けは、ねじの緩みまたは過締めになり危険です。
リング部に通すロープやチェーン、スリングは、必ずアイボルト1個につき1本でご使用ください
サンコー社員の独り言4・・・
疲労度や経年劣化による劣化具合及び使用履歴があきらかではないアイボルトやアイナットの使い回しは、
安全作業を崩壊させることになりかねませんので、使い回しのご使用は避けてください。
その他、注意点は様々にございますので、気になることは何でも担当者までお問い合わせください
吊りボルトとも呼ばれており、人の手では持てない重量物を吊り上げるために使用されます
アイボルト=EYE BOLT 頭部の輪の部分が目の形に似ていることからそう呼ばれているようです (諸説あり)
JIS B 1168にて管理されており、寸法と使用荷重が決まっております。
ねじ長も決まっておりますので、より長い寸法をお求めの際には
足長アイボルト(ロングアイボルト)もございますので、そちらも検索してみてください
ねじはいずれも全ねじ管理になります
頭部寸法はJIS規格に合わせております
※M5、M6、M14、M18、M22、M27、M33、M39、M45、M52、M56、M90、M110はJIS規格外となります。
製造メーカー規格になりますので、ご確認をお願い致します
使用上の注意として、製品の側面にアイボルトを取り付けて吊る「横吊り」・「引き起こし」と呼ばれる吊り方は破損事故などの原因になりますので、禁止されております
荷起こし作業など、どうしても横吊り作業が避けられない場合には、横吊り専用に開発された吊りボルトもございますので、是非ご確認ください。
複数社取り扱い品がございますので、詳しい情報・資料などにつきましては担当までご相談ください。
検索の際には「横吊り」で検索して頂くと、スムーズにお調べできます
サンコー社員の独り言1・・・
アイボルト・ロングアイボルトでの豆知識になりますが、吊り方(使い方)で「垂直吊り」と「45度吊り」がございます。
垂直吊りは1本使いに対して、45度吊りは2本使いです。しかしながら、使用荷重は同じです。また、3個、4個となっても使用荷重は同じです。
吊りの際に首元にかかる力が真っ直ぐな垂直吊りに対して、45度吊りは斜めに力がかかるため、首元への負担が大きくなります。
そのため、2本使うとしても、耐えれる荷重が2倍になるというわけではございません。
(ちなみに45度吊りとされていますが、実際は安全第一を確かなものとするため、吊る角度は60度、又はそれ以上の角度が望ましいと言われています 浪速鉄工(株)様HPより)
アイボルトの使用荷重の安全率は3倍です。ただし、必ず使用荷重の範囲内でご使用ください。
サンコー社員の独り言2・・・
施工(締付)において頭部のリングの部分に、棒などの道具を通して締付していくという話をよく耳にするのですが、
メーカー確認をしてみたところ、「座面密着保持程度」とされており、座面密着状態からの増し締めや途中でねじが止まってしまった場合に道具を使用し締めることはやめてください、とのことでした
M80など非常に大きな寸法を手で回すのは難しいとは思いますが、リングに棒を通して回すのはトルクがかかりすぎるので、やめて欲しいとのことでした
確かに締結するわけでは無いので、きつく締めればいいという物でもないのですが、ねじ屋としては締付に意識がいってしまいがちですよね
サンコー社員の独り言3・・・
ロープやチェーン、スリングでのタスキ掛けは、ねじの緩みまたは過締めになり危険です。
リング部に通すロープやチェーン、スリングは、必ずアイボルト1個につき1本でご使用ください
サンコー社員の独り言4・・・
疲労度や経年劣化による劣化具合及び使用履歴があきらかではないアイボルトやアイナットの使い回しは、
安全作業を崩壊させることになりかねませんので、使い回しのご使用は避けてください。
その他、注意点は様々にございますので、気になることは何でも担当者までお問い合わせください
ドブメッキ品はねじ部にメッキが残ると嵌合性が悪くなるため、鍍金後タップしており、メネジ部分は生地です。※そのため商品名にも「アトタップ」と記載しております。
ミリ径の高ナットの平径は六角ナットの平径(並寸法)と同じですが公差は異なります。
ウィット寸法の平径では、小型も一般的ですが、ミリ径の小型は市場性が低いです(メーカー調べ)
(ウィットのボルトの頭部平径に小型が採用されているから合わせている・・・諸説ありです)
ウィット寸法の検索の際は、
小型平径:高ナット(小型・ウィット
並平径:高ナット(ウィット
と入力して検索して頂くと、検索がスムーズに行えます
寸法によっては、全ねじ(貫通タップ)ではない寸法がございますので、「図面/規格」にてご確認お願い致します。
※タップの長さが対応出来ないため、「両端から〇〇ミリタップ加工」という管理になっているものがございます。
S45Cには焼入れの有る(S45C(H)表記)、無し(S45C(A)表記)がございますので、ご選定お願い致します。
検索の際は、
S45C(H)高ナット:N0080H01(←メーカー商品コードです)
S45C(A)高ナット:N0080H00 で検索頂けると早いです
※S45C(A)の市場性があるのは、S45C寸切りが焼入れ無しが主流のため(諸説ありです)とも言われています。
商品展開として、ねじが均等に入っているか確認できる「横穴付き」や、両方のねじの通り過ぎを防げるストッパー付きの「ポンチ付き」・両側のねじサイズの変換に利用できる「異径高ナット」などもございますので、是非ご検討ください。
※それぞれ、「横穴付き」 「ポンチ付き」 「異径高ナット」で検索がスムーズに行えます。
異径高ナットの有効ねじ寸法などの詳細が知りたい方は図面もございますので、ご要望ください。
ドブメッキ品はねじ部にメッキが残ると嵌合性が悪くなるため、鍍金後タップしており、メネジ部分は生地です。※そのため商品名にも「アトタップ」と記載しております。
ミリ径の高ナットの平径は六角ナットの平径(並寸法)と同じですが公差は異なります。
ウィット寸法の平径では、小型も一般的ですが、ミリ径の小型は市場性が低いです(メーカー調べ)
(ウィットのボルトの頭部平径に小型が採用されているから合わせている・・・諸説ありです)
ウィット寸法の検索の際は、
小型平径:高ナット(小型・ウィット
並平径:高ナット(ウィット
と入力して検索して頂くと、検索がスムーズに行えます
寸法によっては、全ねじ(貫通タップ)ではない寸法がございますので、「図面/規格」にてご確認お願い致します。
※タップの長さが対応出来ないため、「両端から〇〇ミリタップ加工」という管理になっているものがございます。
S45Cには焼入れの有る(S45C(H)表記)、無し(S45C(A)表記)がございますので、ご選定お願い致します。
検索の際は、
S45C(H)高ナット:N0080H01(←メーカー商品コードです)
S45C(A)高ナット:N0080H00 で検索頂けると早いです
※S45C(A)の市場性があるのは、S45C寸切りが焼入れ無しが主流のため(諸説ありです)とも言われています。
商品展開として、ねじが均等に入っているか確認できる「横穴付き」や、両方のねじの通り過ぎを防げるストッパー付きの「ポンチ付き」・両側のねじサイズの変換に利用できる「異径高ナット」などもございますので、是非ご検討ください。
※それぞれ、「横穴付き」 「ポンチ付き」 「異径高ナット」で検索がスムーズに行えます。
異径高ナットの有効ねじ寸法などの詳細が知りたい方は図面もございますので、ご要望ください。
ドブメッキ品はねじ部にメッキが残ると嵌合性が悪くなるため、鍍金後タップしており、メネジ部分は生地です。※そのため商品名にも「アトタップ」と記載しております。
ミリ径の高ナットの平径は六角ナットの平径(並寸法)と同じですが公差は異なります。
ウィット寸法の平径では、小型も一般的ですが、ミリ径の小型は市場性が低いです(メーカー調べ)
(ウィットのボルトの頭部平径に小型が採用されているから合わせている・・・諸説ありです)
ウィット寸法の検索の際は、
小型平径:高ナット(小型・ウィット
並平径:高ナット(ウィット
と入力して検索して頂くと、検索がスムーズに行えます
寸法によっては、全ねじ(貫通タップ)ではない寸法がございますので、「図面/規格」にてご確認お願い致します。
※タップの長さが対応出来ないため、「両端から〇〇ミリタップ加工」という管理になっているものがございます。
S45Cには焼入れの有る(S45C(H)表記)、無し(S45C(A)表記)がございますので、ご選定お願い致します。
検索の際は、
S45C(H)高ナット:N0080H01(←メーカー商品コードです)
S45C(A)高ナット:N0080H00 で検索頂けると早いです
※S45C(A)の市場性があるのは、S45C寸切りが焼入れ無しが主流のため(諸説ありです)とも言われています。
商品展開として、ねじが均等に入っているか確認できる「横穴付き」や、両方のねじの通り過ぎを防げるストッパー付きの「ポンチ付き」・両側のねじサイズの変換に利用できる「異径高ナット」などもございますので、是非ご検討ください。
※それぞれ、「横穴付き」 「ポンチ付き」 「異径高ナット」で検索がスムーズに行えます。
異径高ナットの有効ねじ寸法などの詳細が知りたい方は図面もございますので、ご要望ください。
ねじ部長さ(mm)全ねじ(貫通)
ドブメッキ品はねじ部にメッキが残ると嵌合性が悪くなるため、鍍金後タップしており、メネジ部分は生地です。※そのため商品名にも「アトタップ」と記載しております。
ミリ径の高ナットの平径は六角ナットの平径(並寸法)と同じですが公差は異なります。
ウィット寸法の平径では、小型も一般的ですが、ミリ径の小型は市場性が低いです(メーカー調べ)
(ウィットのボルトの頭部平径に小型が採用されているから合わせている・・・諸説ありです)
ウィット寸法の検索の際は、
小型平径:高ナット(小型・ウィット
並平径:高ナット(ウィット
と入力して検索して頂くと、検索がスムーズに行えます
寸法によっては、全ねじ(貫通タップ)ではない寸法がございますので、「図面/規格」にてご確認お願い致します。
※タップの長さが対応出来ないため、「両端から〇〇ミリタップ加工」という管理になっているものがございます。
S45Cには焼入れの有る(S45C(H)表記)、無し(S45C(A)表記)がございますので、ご選定お願い致します。
検索の際は、
S45C(H)高ナット:N0080H01(←メーカー商品コードです)
S45C(A)高ナット:N0080H00 で検索頂けると早いです
※S45C(A)の市場性があるのは、S45C寸切りが焼入れ無しが主流のため(諸説ありです)とも言われています。
商品展開として、ねじが均等に入っているか確認できる「横穴付き」や、両方のねじの通り過ぎを防げるストッパー付きの「ポンチ付き」・両側のねじサイズの変換に利用できる「異径高ナット」などもございますので、是非ご検討ください。
※それぞれ、「横穴付き」 「ポンチ付き」 「異径高ナット」で検索がスムーズに行えます。
異径高ナットの有効ねじ寸法などの詳細が知りたい方は図面もございますので、ご要望ください。
ドブメッキ品はねじ部にメッキが残ると嵌合性が悪くなるため、鍍金後タップしており、メネジ部分は生地です。※そのため商品名にも「アトタップ」と記載しております。
ミリ径の高ナットの平径は六角ナットの平径(並寸法)と同じですが公差は異なります。
ウィット寸法の平径では、小型も一般的ですが、ミリ径の小型は市場性が低いです(メーカー調べ)
(ウィットのボルトの頭部平径に小型が採用されているから合わせている・・・諸説ありです)
ウィット寸法の検索の際は、
小型平径:高ナット(小型・ウィット
並平径:高ナット(ウィット
と入力して検索して頂くと、検索がスムーズに行えます
寸法によっては、全ねじ(貫通タップ)ではない寸法がございますので、「図面/規格」にてご確認お願い致します。
※タップの長さが対応出来ないため、「両端から〇〇ミリタップ加工」という管理になっているものがございます。
S45Cには焼入れの有る(S45C(H)表記)、無し(S45C(A)表記)がございますので、ご選定お願い致します。
検索の際は、
S45C(H)高ナット:N0080H01(←メーカー商品コードです)
S45C(A)高ナット:N0080H00 で検索頂けると早いです
※S45C(A)の市場性があるのは、S45C寸切りが焼入れ無しが主流のため(諸説ありです)とも言われています。
商品展開として、ねじが均等に入っているか確認できる「横穴付き」や、両方のねじの通り過ぎを防げるストッパー付きの「ポンチ付き」・両側のねじサイズの変換に利用できる「異径高ナット」などもございますので、是非ご検討ください。
※それぞれ、「横穴付き」 「ポンチ付き」 「異径高ナット」で検索がスムーズに行えます。
異径高ナットの有効ねじ寸法などの詳細が知りたい方は図面もございますので、ご要望ください。
吊りボルトとも呼ばれており、人の手では持てない重量物を吊り上げるために使用されます
アイボルト=EYE BOLT 頭部の輪の部分が目の形に似ていることからそう呼ばれているようです (諸説あり)
JIS B 1168にて管理されており、寸法と使用荷重が決まっております。
ねじ長も決まっておりますので、より長い寸法をお求めの際には
足長アイボルト(ロングアイボルト)もございますので、そちらも検索してみてください
ねじはいずれも全ねじ管理になります
頭部寸法はJIS規格に合わせております
※M5、M6、M14、M18、M22、M27、M33、M39、M45、M52、M56、M90、M110はJIS規格外となります。
製造メーカー規格になりますので、ご確認をお願い致します
使用上の注意として、製品の側面にアイボルトを取り付けて吊る「横吊り」・「引き起こし」と呼ばれる吊り方は破損事故などの原因になりますので、禁止されております
荷起こし作業など、どうしても横吊り作業が避けられない場合には、横吊り専用に開発された吊りボルトもございますので、是非ご確認ください。
複数社取り扱い品がございますので、詳しい情報・資料などにつきましては担当までご相談ください。
検索の際には「横吊り」で検索して頂くと、スムーズにお調べできます
サンコー社員の独り言1・・・
アイボルト・ロングアイボルトでの豆知識になりますが、吊り方(使い方)で「垂直吊り」と「45度吊り」がございます。
垂直吊りは1本使いに対して、45度吊りは2本使いです。しかしながら、使用荷重は同じです。また、3個、4個となっても使用荷重は同じです。
吊りの際に首元にかかる力が真っ直ぐな垂直吊りに対して、45度吊りは斜めに力がかかるため、首元への負担が大きくなります。
そのため、2本使うとしても、耐えれる荷重が2倍になるというわけではございません。
(ちなみに45度吊りとされていますが、実際は安全第一を確かなものとするため、吊る角度は60度、又はそれ以上の角度が望ましいと言われています 浪速鉄工(株)様HPより)
アイボルトの使用荷重の安全率は3倍です。ただし、必ず使用荷重の範囲内でご使用ください。
サンコー社員の独り言2・・・
施工(締付)において頭部のリングの部分に、棒などの道具を通して締付していくという話をよく耳にするのですが、
メーカー確認をしてみたところ、「座面密着保持程度」とされており、座面密着状態からの増し締めや途中でねじが止まってしまった場合に道具を使用し締めることはやめてください、とのことでした
M80など非常に大きな寸法を手で回すのは難しいとは思いますが、リングに棒を通して回すのはトルクがかかりすぎるので、やめて欲しいとのことでした
確かに締結するわけでは無いので、きつく締めればいいという物でもないのですが、ねじ屋としては締付に意識がいってしまいがちですよね
サンコー社員の独り言3・・・
ロープやチェーン、スリングでのタスキ掛けは、ねじの緩みまたは過締めになり危険です。
リング部に通すロープやチェーン、スリングは、必ずアイボルト1個につき1本でご使用ください
サンコー社員の独り言4・・・
疲労度や経年劣化による劣化具合及び使用履歴があきらかではないアイボルトやアイナットの使い回しは、
安全作業を崩壊させることになりかねませんので、使い回しのご使用は避けてください。
その他、注意点は様々にございますので、気になることは何でも担当者までお問い合わせください
寸法L(mm)18
ねじの呼びdM10
1個
¥22,807
税込¥25,088
翌日出荷
吊りボルトとも呼ばれており、人の手では持てない重量物を吊り上げるために使用されます
アイボルト=EYE BOLT 頭部の輪の部分が目の形に似ていることからそう呼ばれているようです (諸説あり)
JIS B 1168にて管理されており、寸法と使用荷重が決まっております。
ねじ長も決まっておりますので、より長い寸法をお求めの際には
足長アイボルト(ロングアイボルト)もございますので、そちらも検索してみてください
ねじはいずれも全ねじ管理になります
頭部寸法はJIS規格に合わせております
※M5、M6、M14、M18、M22、M27、M33、M39、M45、M52、M56、M90、M110はJIS規格外となります。
製造メーカー規格になりますので、ご確認をお願い致します
使用上の注意として、製品の側面にアイボルトを取り付けて吊る「横吊り」・「引き起こし」と呼ばれる吊り方は破損事故などの原因になりますので、禁止されております
荷起こし作業など、どうしても横吊り作業が避けられない場合には、横吊り専用に開発された吊りボルトもございますので、是非ご確認ください。
複数社取り扱い品がございますので、詳しい情報・資料などにつきましては担当までご相談ください。
検索の際には「横吊り」で検索して頂くと、スムーズにお調べできます
サンコー社員の独り言1・・・
アイボルト・ロングアイボルトでの豆知識になりますが、吊り方(使い方)で「垂直吊り」と「45度吊り」がございます。
垂直吊りは1本使いに対して、45度吊りは2本使いです。しかしながら、使用荷重は同じです。また、3個、4個となっても使用荷重は同じです。
吊りの際に首元にかかる力が真っ直ぐな垂直吊りに対して、45度吊りは斜めに力がかかるため、首元への負担が大きくなります。
そのため、2本使うとしても、耐えれる荷重が2倍になるというわけではございません。
(ちなみに45度吊りとされていますが、実際は安全第一を確かなものとするため、吊る角度は60度、又はそれ以上の角度が望ましいと言われています 浪速鉄工(株)様HPより)
アイボルトの使用荷重の安全率は3倍です。ただし、必ず使用荷重の範囲内でご使用ください。
サンコー社員の独り言2・・・
施工(締付)において頭部のリングの部分に、棒などの道具を通して締付していくという話をよく耳にするのですが、
メーカー確認をしてみたところ、「座面密着保持程度」とされており、座面密着状態からの増し締めや途中でねじが止まってしまった場合に道具を使用し締めることはやめてください、とのことでした
M80など非常に大きな寸法を手で回すのは難しいとは思いますが、リングに棒を通して回すのはトルクがかかりすぎるので、やめて欲しいとのことでした
確かに締結するわけでは無いので、きつく締めればいいという物でもないのですが、ねじ屋としては締付に意識がいってしまいがちですよね
サンコー社員の独り言3・・・
ロープやチェーン、スリングでのタスキ掛けは、ねじの緩みまたは過締めになり危険です。
リング部に通すロープやチェーン、スリングは、必ずアイボルト1個につき1本でご使用ください
サンコー社員の独り言4・・・
疲労度や経年劣化による劣化具合及び使用履歴があきらかではないアイボルトやアイナットの使い回しは、
安全作業を崩壊させることになりかねませんので、使い回しのご使用は避けてください。
その他、注意点は様々にございますので、気になることは何でも担当者までお問い合わせください
吊りボルトとも呼ばれており、人の手では持てない重量物を吊り上げるために使用されます
アイボルト=EYE BOLT 頭部の輪の部分が目の形に似ていることからそう呼ばれているようです (諸説あり)
JIS B 1168にて管理されており、寸法と使用荷重が決まっております。
ねじ長も決まっておりますので、より長い寸法をお求めの際には
足長アイボルト(ロングアイボルト)もございますので、そちらも検索してみてください
ねじはいずれも全ねじ管理になります
頭部寸法はJIS規格に合わせております
※M5、M6、M14、M18、M22、M27、M33、M39、M45、M52、M56、M90、M110はJIS規格外となります。
製造メーカー規格になりますので、ご確認をお願い致します
使用上の注意として、製品の側面にアイボルトを取り付けて吊る「横吊り」・「引き起こし」と呼ばれる吊り方は破損事故などの原因になりますので、禁止されております
荷起こし作業など、どうしても横吊り作業が避けられない場合には、横吊り専用に開発された吊りボルトもございますので、是非ご確認ください。
複数社取り扱い品がございますので、詳しい情報・資料などにつきましては担当までご相談ください。
検索の際には「横吊り」で検索して頂くと、スムーズにお調べできます
サンコー社員の独り言1・・・
アイボルト・ロングアイボルトでの豆知識になりますが、吊り方(使い方)で「垂直吊り」と「45度吊り」がございます。
垂直吊りは1本使いに対して、45度吊りは2本使いです。しかしながら、使用荷重は同じです。また、3個、4個となっても使用荷重は同じです。
吊りの際に首元にかかる力が真っ直ぐな垂直吊りに対して、45度吊りは斜めに力がかかるため、首元への負担が大きくなります。
そのため、2本使うとしても、耐えれる荷重が2倍になるというわけではございません。
(ちなみに45度吊りとされていますが、実際は安全第一を確かなものとするため、吊る角度は60度、又はそれ以上の角度が望ましいと言われています 浪速鉄工(株)様HPより)
アイボルトの使用荷重の安全率は3倍です。ただし、必ず使用荷重の範囲内でご使用ください。
サンコー社員の独り言2・・・
施工(締付)において頭部のリングの部分に、棒などの道具を通して締付していくという話をよく耳にするのですが、
メーカー確認をしてみたところ、「座面密着保持程度」とされており、座面密着状態からの増し締めや途中でねじが止まってしまった場合に道具を使用し締めることはやめてください、とのことでした
M80など非常に大きな寸法を手で回すのは難しいとは思いますが、リングに棒を通して回すのはトルクがかかりすぎるので、やめて欲しいとのことでした
確かに締結するわけでは無いので、きつく締めればいいという物でもないのですが、ねじ屋としては締付に意識がいってしまいがちですよね
サンコー社員の独り言3・・・
ロープやチェーン、スリングでのタスキ掛けは、ねじの緩みまたは過締めになり危険です。
リング部に通すロープやチェーン、スリングは、必ずアイボルト1個につき1本でご使用ください
サンコー社員の独り言4・・・
疲労度や経年劣化による劣化具合及び使用履歴があきらかではないアイボルトやアイナットの使い回しは、
安全作業を崩壊させることになりかねませんので、使い回しのご使用は避けてください。
その他、注意点は様々にございますので、気になることは何でも担当者までお問い合わせください
寸法L(mm)18
寸法H(mm)41.5
寸法a(mm)41
寸法t(mm)7
寸法D(mm)20
寸法b(mm)25
寸法h(mm)21
寸法c(mm)8
ねじの呼びdM10
1個
¥667
税込¥734
翌日出荷
吊りボルトとも呼ばれており、人の手では持てない重量物を吊り上げるために使用されます
アイボルト=EYE BOLT 頭部の輪の部分が目の形に似ていることからそう呼ばれているようです (諸説あり)
JIS B 1168にて管理されており、寸法と使用荷重が決まっております。
ねじ長も決まっておりますので、より長い寸法をお求めの際には
足長アイボルト(ロングアイボルト)もございますので、そちらも検索してみてください
ねじはいずれも全ねじ管理になります
頭部寸法はJIS規格に合わせております
※M5、M6、M14、M18、M22、M27、M33、M39、M45、M52、M56、M90、M110はJIS規格外となります。
製造メーカー規格になりますので、ご確認をお願い致します
使用上の注意として、製品の側面にアイボルトを取り付けて吊る「横吊り」・「引き起こし」と呼ばれる吊り方は破損事故などの原因になりますので、禁止されております
荷起こし作業など、どうしても横吊り作業が避けられない場合には、横吊り専用に開発された吊りボルトもございますので、是非ご確認ください。
複数社取り扱い品がございますので、詳しい情報・資料などにつきましては担当までご相談ください。
検索の際には「横吊り」で検索して頂くと、スムーズにお調べできます
サンコー社員の独り言1・・・
アイボルト・ロングアイボルトでの豆知識になりますが、吊り方(使い方)で「垂直吊り」と「45度吊り」がございます。
垂直吊りは1本使いに対して、45度吊りは2本使いです。しかしながら、使用荷重は同じです。また、3個、4個となっても使用荷重は同じです。
吊りの際に首元にかかる力が真っ直ぐな垂直吊りに対して、45度吊りは斜めに力がかかるため、首元への負担が大きくなります。
そのため、2本使うとしても、耐えれる荷重が2倍になるというわけではございません。
(ちなみに45度吊りとされていますが、実際は安全第一を確かなものとするため、吊る角度は60度、又はそれ以上の角度が望ましいと言われています 浪速鉄工(株)様HPより)
アイボルトの使用荷重の安全率は3倍です。ただし、必ず使用荷重の範囲内でご使用ください。
サンコー社員の独り言2・・・
施工(締付)において頭部のリングの部分に、棒などの道具を通して締付していくという話をよく耳にするのですが、
メーカー確認をしてみたところ、「座面密着保持程度」とされており、座面密着状態からの増し締めや途中でねじが止まってしまった場合に道具を使用し締めることはやめてください、とのことでした
M80など非常に大きな寸法を手で回すのは難しいとは思いますが、リングに棒を通して回すのはトルクがかかりすぎるので、やめて欲しいとのことでした
確かに締結するわけでは無いので、きつく締めればいいという物でもないのですが、ねじ屋としては締付に意識がいってしまいがちですよね
サンコー社員の独り言3・・・
ロープやチェーン、スリングでのタスキ掛けは、ねじの緩みまたは過締めになり危険です。
リング部に通すロープやチェーン、スリングは、必ずアイボルト1個につき1本でご使用ください
サンコー社員の独り言4・・・
疲労度や経年劣化による劣化具合及び使用履歴があきらかではないアイボルトやアイナットの使い回しは、
安全作業を崩壊させることになりかねませんので、使い回しのご使用は避けてください。
その他、注意点は様々にございますので、気になることは何でも担当者までお問い合わせください
ねじ山のつぶれためねじを、ローコストで保持力の強いめねじに再生します。
損傷前と同じサイズのめねじを再生できます。
元のめねじより強い保持力を発揮します。
めねじの補強部品として使用できるので、設計段階で母材の軽量化が可能です。
内ネジ部はミリねじJIS規格対応品で挿入後にタング(引っかけて挿入する部分)の折取り作業の必要がありませんので作業時間が大幅に短縮できます。
用途めねじの補修・補強・耐久性の向上に
材質ステンレス(SUS316)
DIN規格の六角ナット(メートルねじ)です。
用途おねじに締付け、締結、固定に使用します。
ねじの種類ナット
ナット締付時にフリクションリングがねじ山を強く押さえ、高いゆるみ止め効果を発揮します。
作業工程の簡素化及び材料管理が容易になります。
米国宇宙航空規格NAS3350および3354に準じた試験に適合しています。
用途道路・鉄道等常時振動している場所、天井吊ボルト・天井ラック、ケーブル支持金具取付
材質スチール、表面処理:溶融亜鉛メッキ仕上げ
仕様箱入
DIN規格の六角溶接ナット(メートルねじ)です。ナットの着座面に3か所突起(プロジェクション)があり正確な位置決めを容易にするガイド「パイロット」付きのプロジェクション溶接用の六角溶接ナットです。
用途突起部のみが極短時間発熱することでワークに対するダメージを最小にして歪みを抑制した溶接が出来ます。
材質ステンレス
表面処理生地
廃棄基準が一目でわかる、摩耗マーキング入り。(特許取得)
強い振動やショック荷重を与えても騒音が発生しません。
特許取得済みICEボルトを使用。低温環境下でも、摩耗や曲げに強く、高強度です。
基本使用荷重を明確に刻印しています。
ボルトヘッドには、社名、ネジサイズ、製造番号、強度クラスがはっきりと刻印されています。
バリエーション:メートル並目(DIN EN 13)
DGUVの試験・認証済み、規格番号: GS-OA-15-04:2015-12、認証番号: OA 1651055
RoHS指令(10物質対応)対応
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