種別全ねじ
材質鉄/ユニクロメッキ
全長(mm)285
表面処理ユニクロメッキ
ねじ山種類メートル並目
種別全ねじ
材質SUS304
全長(mm)285
ねじ山種類メートル並目
ターンバックルは右ネジと左ネジを両側に切ることにより、1回転で左右同時に締付けが行える締付け部材です。
枠式ターンバックルは、中央の開口部にラチェット、シノ、丸棒等を差込み、回転させ締めます。
内部にネジが入っているのが見えます。
用途海上輸送貨物の引締め用、支え、型枠の締め付け、看板、アンテナ等の固定。
表面処理ユニクロ
先端形状両ハッカー
RoHS指令(10物質対応)対応
ターンバックルは右ネジと左ネジを両側に切ることにより、1回転で左右同時に締付けが行える締付け部材です。
枠式ターンバックルは、中央の開口部にラチェット、シノ、丸棒等を差込み、回転させ締めます。
内部にネジが入っているのが見えます。
用途海上輸送貨物の引締め用、支え、型枠の締め付け、看板、アンテナ等の固定。
表面処理ユニクロ
先端形状両オーフ
RoHS指令(10物質対応)対応
特殊棒材を用い、完璧な熱処理加工を行なっております。ねじ部は転造加工を行なっておりますので、摩耗や、歪みの生じることはありません。半永久的にお使い頂けます。1 本のボルトで長短の使い分けができます。Tスロットナットから、ボルトが突き出ずテーブルの底部を痛めません
ねじ径dM22
材質S45C
ねじピッチ2.5
寸法l2(mm)29.5
先と上のタップを両頭に備えており一本でネジ山をキレイに切ることができます。先タップはパイロット付で真っすぐタップを立てられます。タップを六角穴が貫通しているため、六角棒レンチやビットソケットで回すことができます。タップハンドルでは作業できない狭所の作業が可能です。六角軸なのでスパナで回すこともできます。万が一タップが折れても六角穴がタップを貫通しているので除去が簡単です。
用途ネジ山切りに。ネジ山修正に。
材質高速度鋼(HSS-G)
精度ISO2級/6H
吊りボルトとも呼ばれており、人の手では持てない重量物を吊り上げるために使用されます
アイボルト=EYE BOLT 頭部の輪の部分が目の形に似ていることからそう呼ばれているようです (諸説あり)
JIS B 1168にて管理されており、寸法と使用荷重が決まっております。
ねじ長も決まっておりますので、より長い寸法をお求めの際には
足長アイボルト(ロングアイボルト)もございますので、そちらも検索してみてください
ねじはいずれも全ねじ管理になります
頭部寸法はJIS規格に合わせております
※M5、M6、M14、M18、M22、M27、M33、M39、M45、M52、M56、M90、M110はJIS規格外となります。
製造メーカー規格になりますので、ご確認をお願い致します
使用上の注意として、製品の側面にアイボルトを取り付けて吊る「横吊り」・「引き起こし」と呼ばれる吊り方は破損事故などの原因になりますので、禁止されております
荷起こし作業など、どうしても横吊り作業が避けられない場合には、横吊り専用に開発された吊りボルトもございますので、是非ご確認ください。
複数社取り扱い品がございますので、詳しい情報・資料などにつきましては担当までご相談ください。
検索の際には「横吊り」で検索して頂くと、スムーズにお調べできます
サンコー社員の独り言1・・・
アイボルト・ロングアイボルトでの豆知識になりますが、吊り方(使い方)で「垂直吊り」と「45度吊り」がございます。
垂直吊りは1本使いに対して、45度吊りは2本使いです。しかしながら、使用荷重は同じです。また、3個、4個となっても使用荷重は同じです。
吊りの際に首元にかかる力が真っ直ぐな垂直吊りに対して、45度吊りは斜めに力がかかるため、首元への負担が大きくなります。
そのため、2本使うとしても、耐えれる荷重が2倍になるというわけではございません。
(ちなみに45度吊りとされていますが、実際は安全第一を確かなものとするため、吊る角度は60度、又はそれ以上の角度が望ましいと言われています 浪速鉄工(株)様HPより)
アイボルトの使用荷重の安全率は3倍です。ただし、必ず使用荷重の範囲内でご使用ください。
サンコー社員の独り言2・・・
施工(締付)において頭部のリングの部分に、棒などの道具を通して締付していくという話をよく耳にするのですが、
メーカー確認をしてみたところ、「座面密着保持程度」とされており、座面密着状態からの増し締めや途中でねじが止まってしまった場合に道具を使用し締めることはやめてください、とのことでした
M80など非常に大きな寸法を手で回すのは難しいとは思いますが、リングに棒を通して回すのはトルクがかかりすぎるので、やめて欲しいとのことでした
確かに締結するわけでは無いので、きつく締めればいいという物でもないのですが、ねじ屋としては締付に意識がいってしまいがちですよね
サンコー社員の独り言3・・・
ロープやチェーン、スリングでのタスキ掛けは、ねじの緩みまたは過締めになり危険です。
リング部に通すロープやチェーン、スリングは、必ずアイボルト1個につき1本でご使用ください
サンコー社員の独り言4・・・
疲労度や経年劣化による劣化具合及び使用履歴があきらかではないアイボルトやアイナットの使い回しは、
安全作業を崩壊させることになりかねませんので、使い回しのご使用は避けてください。
その他、注意点は様々にございますので、気になることは何でも担当者までお問い合わせください
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