透明度が高く、耐熱・耐水・耐薬品性に優れているエポキシ系接着剤です。
10分(20℃)で硬化がはじまり、約60分後に実用強度に達する速硬化タイプです。
約24時間(20℃)で最終強度に達します。
用途プラモデル・金属模型の製作・補修に
釣り具の製作・補修に
手芸や日曜大工に
接着のしにくかったポリカーボネート、ABS樹脂、ポリブチレンテレフタレートなどの
エンジニアリングプラスチックやステンレス、アルミの接着にご使用いただける接着です。
高強度タイプの弾性接着剤です。
混合して40分後から硬化が始まります(23℃)。
耐熱+120度、耐寒-60度が目安です。
用途汎用プラスチックをはじめエンジニアリングプラスチックの接着。
振動や冷熱繰り返しの使用条件での接着。
各種工芸品の製作。
成分エポキシ樹脂系
剪断接着強さ(N/mm2)11.0
T型剥離強度(N/mm)3.42
主なワークパネル・フレーム、パーツ、3次元形状
仕様【動きづらくなる時間】約40分、【実用強度に達する時間】約24時間(23℃湿度50%)
色硬化後:アイボリー
主成分A剤:エポキシ樹脂、B剤:変成シリコーンポリマー
危険等級Ⅲ/Ⅲ
危険物の類別第四類/第四類
混合比1:1(主剤:硬化剤)
特性二液型、弾性接着
関連資料接着剤を選ぶ早見表
危険物の性状非水溶性/非水溶性
被着材の素材ポリカーボネート、ABS樹脂、ポリブチレンテレフタレート、ステンレス、アルミ 等
二液混合反応型エポキシ樹脂系の弾性接着剤です。
硬化被膜が柔軟かつ強靭です。
高はく離接着強さを示します。
エンジニアリングプラスチックをはじめ各種材料に接着性良好です。
温度変化に伴う物性変化が少ないです。
低分子シロキサン化合物を含まず、接点障害を引き起こすことがありません。
用途弾性接着を必要とする接着用途。
高はく離、高せん断接着強さを要求される接着用途。
汎用プラスチックをはじめエンジニアリングプラスチックの接着。
改正建築基準法(JAIA対応)JAIA F☆☆☆☆
可使時間(分)20
主成分主剤:エポキシ樹脂、硬化剤:変成シリコーンポリマー
硬度(ショア A)78
主なワークパネル・フレーム、パーツ、3次元形状
仕様【ポットライフ】12分、【ゲル化時間】18分、【セット時間】30分
色硬化後:アイボリー
危険等級Ⅲ/Ⅲ
危険物の類別第四類/第四類
混合比1:1(主剤:硬化剤)
特性二液型、弾性接着
危険物の性状非水溶性/非水溶性
被着材の素材ポリカーボネート、ABS樹脂、ポリブチレンテレフタレート、ステンレス、アルミ 等
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