外装・内装・屋根のヒビ割れ補修に最適の多用途シーリング材です。
水性・溶剤系塗料など各種塗料の塗装性に優れています(シリーズ最高の塗装性)。
硬化後の汚染が少ないノンブリードタイプです。
フッ素塗装鋼板など難接着材料にも接着します(接着しない材料もあるので事前に必ず確認してください)。
塗装無しでも長期耐候性・耐久性に優れています(シリーズ最高の耐候性)。
防カビ剤配合の為、カビの発生が少ないです。
はっ水汚染(染み出し)がシリコーン系シーリング材などに比較し少なくなっています。
用途一般建築内外装の各種目地。
コンクリート・モルタルの亀裂補修。
アスファルトルーフィングなど各種屋根材に。
フッ素塗装鋼板、ガルバリウム鋼板などの目地シール。
カラー鋼板や塩ビ鋼板の合わせ目。ダクト回りや溶接部。
塗装の下地シールに。
仕様【推奨プライマー】MP1000
成分変成シリコーン系
タイプ防カビタイプ
硬化速度【24時間後】5℃/1.0mm、23℃/2.7mm
主成分変成シリコーン樹脂
標準使用量目地巾5mm×深さ5mm→約12m/カート、目地巾10mm×深さ10mm→約3m/カート
不揮発分0.96
改正建築基準法(JAIA対応)F☆☆☆☆
密度(g/cm3)1.48
指触乾燥時間(分)5℃:360、23℃:120
外観均一ペースト状
タックフリータイム(分)23℃/120、5℃/360
ゴム硬度28
特性塗装可、高耐久性、高耐候性、中モジュラス
ホルムアルデヒド等級JSIA F☆☆☆☆
耐候性に優れ、内外部の床面をいつまでも美しく保ちます。
ユカロック1000番級は、特殊なアクリル共重合樹脂を主体とした、特に耐水性、耐候性、また付着性、可撓性のすぐれたコンクリート床用塗料です。
1液型で作業性にすぐれ、ローラー、刷毛、エアレスいずれでも塗装できます。
乾燥が早く歩行できるまでに時間がかかりません。
耐水性、耐アルカリ性などがすぐれています。
付着性にすぐれ、防塵効果も発揮します。
補修塗りや塗り替えが容易です。
原料に鉛やクロムなどの重金属を配合していません。
骨材(硅砂7号)を混合することで、滑り止め効果を持たせることができます。
用途コンクリート、モルタル床面。
道路、広場、遊園地、事務所、廊下など屋内外の一般床用
(フォークリフト等重量物運搬のある床面には適しません。)
質量(kg)15
タイプツヤ有り
容量(L)13.9
希釈倍率40~60重量%(ハケ・ローラー・エアレス)
使用の目安標準塗装回数2回
塗布面積(m2/缶)70~85
指触乾燥時間(分)20(20℃)
希釈剤パーマロックシンナー<016-0681>
危険等級Ⅱ
危険物の類別第四類
危険物の品名第一石油類
半硬化乾燥時間(時間)2(20℃)
塗り重ね可能時間(時間)4以上(20℃)
塗付量(kg/m2・回)0.18~0.22
危険物の性状非水溶性
素地に対する付着が抜群。特にセルコートは、アスファルト系エマルションで悪素地面に対してよく付着し、下地のクラックに対する追従性も優れています。 またセルトップは各防水材の塗りかえにも適しています。
取扱いが簡単です。1液性の水性なので作業性、安全性が良好です。
塗膜に耐久性がよい。耐候、耐水、耐薬品、耐蝕等の耐久性が優れています。
使用場所屋外用
特性防水、耐水、耐薬品、耐久、耐候
使用方法【下地の清掃】下地表面のほこり、ごみ、油分の付着物は除去してください。【下地の処理】シートの膨れ等はナイフカットし、空気を抜いた後接着剤にて再度接着する。カット部分はめじテープ外部用にて接合してください。【シーラー処理】セルコートシーラーシート用をローラー・刷毛等でこすりつける様に塗装して下さい。シートのジョイント部及びナイフカット部分にセルコートを塗り、ガラスクロスを貼付てください。【下塗り】コテを使用して、こすりつける様に、かつ均一な厚みになるように所定量(1kg/m2)を塗布してください。なお立上り部の施工の場合や冬期に硬化時間を短縮した場合は、硬化促進剤を混入してください。【仕上塗り】下塗が乾燥(12~36時間)後フクレ・ピンホール塗りムラなどがあれば補修し、砂・ごみ等の付着物を取り除いて下塗りと同様に1kg/m2をコテ・ローラーブラシ等で塗布してください。
主成分アスファルト系エマルション
主な用途アスファルト
硬化時間(時間)24(25℃)
危険物の類別非危険物
指触乾燥時間(時間)2~3(25℃)
美装と防水が一度にできます。
水性一液タイプですので混合の心配がなく、かつ安全に取り扱いできます。
水性でありながら高い初期耐水性を有し、また耐候性、耐水性にも優れています。
手軽に美しく仕上がります。
雨や日光に強くコンクリート・モルタル等の下地を保護します。
ひび割れしにくい柔軟な塗膜を形成します。
アクリル樹脂系ですので耐候性に優れています。
下地との密着性がよく防水効果に優れています。
用途ベランダ、テラス、バルコニー、屋上フロアー、外壁、ブロック、モルタル、コンクリートなど。
使用場所屋外用
特性防水、耐水、耐候
使用方法【1:下地の調整】塗布面のゴミ、ほこり、砂、油等をよく取り除き、十分乾かしてください。特にコーナー、ドレン廻り、目地の部分は念入りにしてください。ひび割れ等がある場合は、平滑になるよう補修します(塗布するまで2~3日乾燥させる)。凹凸や古い塗膜がふくれていたり、はがれている場合は、皮すき、ワイヤブラシで取り除きます。【2:マスキング】塗布前に、ビソーコートが付着してこまる所は、あらかじめマスキングテープ、新聞紙等で養生してください。【3:プライマーの選択】主原料:ウレタン樹脂トルエン/アクリルエマルション【4:プライマー塗布】ビソーコートと下地の密着をよくします。塗り残しのないようにしてください。まずコーナー、目地等塗りにくい所をハケで先に塗ります。立上り部分は幅5cm程度塗布すればより確実に防水ができます。広い範囲はローラー等で全体を均一に塗り広げてください。溶剤型を使用の際は火気に注意してください。プライマーは原液のまま使用してください。【5:ビソーコート塗布(1回目)】塗る前によくかき混ぜてください。水でうすめないでください。まずコーナー、目地等塗りにくい所を刷毛で先に塗ります。立上り部分は幅5cm程度塗布すれば、より確実に防水ができます。広い範囲はローラーなどで全体を均一に塗り広げてください。一度に厚く塗ると乾きにくく、均一な塗膜ができないので、かならず2回塗りをします。【6:ビソーコートの乾燥(1回目)】約2時間以上。20℃。歩行でつかなくなる程度まで乾燥。【7:ビソーコート塗布(2回目)】1回目と同じ要領で塗布してください。【8:ビソーコートの乾燥(2回目)】約2時間以上。20℃。歩行でつかなくなる程度まで乾燥。冬場は乾燥に時間がかかります。【9:つや出し】表面をつや出しする場合には、乾燥後ビソークリア(別売)を塗布します。【10:後処理】塗膜が乾燥したら、マスキングテープをはがします。その場合、塗膜も一緒に剥がれることがあるので、カッターナイフで切れ目を入れながらはがしてください。使った用具は乾かないうちに十分水洗いをしてください。【11:完了】少なくとも1日は雨にあたらないようにしてください。完全に硬化乾燥するまで1週間程度かかります。2~3日は底の硬い靴などでの歩行は避けてください。重い物(クーラー、物干し台等)を置く時は3日以上たってからにしてください。
タイプ水系
主成分水性アクリルエマルジョン系 防水材
主な用途モルタル、コンクリート、外壁
標準塗布量1.2~1.5kg/m2(2回塗り合計)
塗布方法刷毛、ローラー等
乾燥時間(時間)2以上(20℃)、1日以上(冬場)
適応下地トタン、その他金属、コンクリート、スレート、ALC、セメント瓦、ウレタン防水材、塩ビ系シート防水材、木材、旧塗装面、アスファルト面(砂付ルーフィング、アスファルトシングル等)
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