良質の炭化珪素を原料に使用し、永年培われてきた技術で焼成・製造いたしました。
金剛トイシは刃物全般の刃こぼれ修正や荒研ぎを主な用途としていますが、石材、コンクリートの研ぎ出しや金属などに付着した汚れを除去するなど様々な用途を持っています。
金剛トイシは、結合剤にケイ酸ソーダ(水ガラス結合剤)を使用し低温で焼成するシリケート法と呼ばれる製法で作られています。
用途庖丁、ハサミ、ナイフ、かんな等刃物全般。
荒研ぎ、刃こぼれ修正用
寸法(mm)205×50×25
外径(Φmm)150
厚さ(mm)6.4
形状1号
最高使用周速度(m/s[m/min])33/2000
結合剤V
組織M
縁型D
用途金板の上に砂を蒔き、水を付けて刃物を研いだり、研いだ後の角トイシのヘコミ修正に使います。
容量(g)180
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