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被覆材に高重合体のビニル材料を用いたビニルキャプタイヤケーブルで、耐寒性(シースの脆化温度-45℃)・柔軟性が非常に優れています。特に低温下でのご使用において柔軟性を求められる場合には最適で、優れた性能を発揮します。

汎用のビニルキャブタイヤケーブルで、柔軟性を有します。

絶縁体にエチレンプロピレンゴムを使用し、電気的特性および耐オゾン性の非常に優れ、且つ、耐熱、耐寒、耐水にも優れた性能を有し、最高許容温度は80℃です。 シースにはクロロプレンゴムを使用しているため摩耗、引張り、衝撃、可とう性などの酷使に耐え、耐油性、耐候性、難燃性等の特性に非常に優れています。 1CT、2CT、2RNCTと比べて、外径、質量が小さく、同一条件では他のキャブタイヤケーブルに比べ許容電流が大きくとれます。

絶縁体、シースともに天然ゴムを使用しているので、柔軟性・耐寒性に優れています。 耐候性、耐燃性、耐油性に劣ります。

柔軟性に優れ、使いやすさは抜群です。 低温(0℃)でも柔軟性を維持し、据置配線では寒冷地(-30℃)でも使用可能です。

耐候性、耐油性、耐燃性に優れています。

補強層を有しており、耐衝撃性、耐摩耗性に優れる。

介在型(Filler)となっており、屈曲、捻回、張力に耐えることが出来る。

機械的強度・電気的特性に加え、優れた可とう性を有する。