本器はJIS規格に示された各種加工法及び粗さのうち最も利用度の高い部分を選定して作られ現物と比較測定するものです。
用途仕上げの粗さ、工作中の粗確認
仕様<ペーパー仕上げ Rmax(S)/μmRz>0.8<研削 Rmax(S)/μmRz>0.8・1.6・3.2・6.3・12.5・25<形削り Rmax(S)/μmRz>6.3・12.5・25・50・100<正面フライス削り Rmax(S)/μmRz>1.6・3.2・6.3・12.5・25・50<フライス削り Rmax(S)/μmRz>1.6・3.2・6.3・12.5・25・50
寸法(mm)21×11(標準片)
質量(g)67.5/1枚
本体寸法(mm)182×47×2.8
1箱(2枚)
¥13,980
税込¥15,378
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使用方法粗さ標準片と現品を比較して粗さを測定する方法には、視覚による場合と触覚による場合の二つが考えられますが、JIS規格のように凹凸の最大の高さを規定する場合は非常に粗い面を除いては触感による方法が正解です。触覚による場合、指の腹でさわるよりも爪の先でこする方が感度がよいようです。また、鉛筆の先で軽くこすって比較してもよい。しかし面の光沢などが問題になる時は、勿論視覚によらなければなりません。視覚、触覚で識別できる粗さの程度は普通0.8S位です。
仕様研削:(▽:▽▽▽▽/Rmax:0.8S/Rz:0.8)研削:(▽:▽▽▽/Rmax:1.6S/Rz:1.6)研削:(▽:▽▽▽/Rmax:3.2S/Rz:3.2)丸削り:(▽:▽▽▽/Rmax:1.6S/Rz:1.6)丸削り:(▽:▽▽▽/Rmax:3.2S/Rz:3.2)丸削り:(▽:▽▽▽/Rmax:6.3S/Rz:6.3)丸削り:(▽:▽▽/Rmax:12.5S/Rz:12.5)丸削り:(▽:▽▽/Rmax:18S/Rz:18)丸削り:(▽:▽▽/Rmax:25S/Rz:25)丸削り:(▽:▽/Rmax:35S/Rz:35)丸削り:(▽:▽/Rmax:50S/Rz:50)丸削り:(▽:▽/Rmax:100S/Rz:100)
質量(g)95
1枚
¥9,998
税込¥10,998
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