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軽量間柱へ容易にダクターを固定できます。 盤などの取り付け作業の省力化がはかれます。 附属のタッピンねじの使用により、間柱の開口のない面にも取り付けできます。

手動式なので電源がいりません。 溶接と違い火気の心配がいりません。 カシメ後、ランナーの表面はフラットな仕上がりなので壁を貼る際に作業が楽です。

分電盤などを間仕切り壁へ施工する際、下地(角材，板材)を簡単に軽量間柱へ取り付けできます。 頭部の小さい特殊なねじを使用しているため、ほとんど出っ張りがありません。 軽量間柱のほか、角間柱、木下地材、野縁へも取り付けできます。

間柱開口部に押し込むだけで簡単に取り付けできます。 PF管16、22を兼用できます。

ダクタークリップなどの配管支持金具の爪部の引っ掛かりを良くする為、溝にローレットの入った物もあります。ダクター穴あけ時の目安にセンターラインの入った物もあります。

所定の位置へ簡単に穴あけできます。 バリが出ないので後作業が楽です。

任意の位置へ簡単に穴あけできます。

複数の電線管の間仕切り壁貫通配管時に、ダクタークリップと組み合わせた配管と壁内の軽量間柱への取り付けが簡単にできます。 必要に応じてシール材・パテが充填できるよう、開口部周辺を避ける金具形状になっています。 開口に合わせて電線管の位置を微調整できます。