【特長その1:性能】
卓上型の精度性能を実現
DO(溶存酸素)は0.00~50.00ppm (mg/L)、酸素飽和度は0.0~600.0%までと広範囲の測定が可能
塩化物、気圧、温度補正機能を搭載しており、より精度の高い測定が可能
サンプル条件を入力することでDOの測定値から水質、環境調査の指標とされるBOD(生物化学的酸素要求量)、OUR(酸素利用速度)、SOUR(比酸素利用速度)の自動計算が可能(BODの測定方法はJIS K 0102による)
電極を接続すると自動で電極の調整(分極)を開始
PC接続用のソフトウェアとmicro USBケーブルが標準付属
測定安定時に自動で数値を固定できる自動ホールド機能が付属
GLP機能により前回の校正情報を確認
【特長その2:強さ】
野外使用に適した機能を装備
IP67の防水機能
人間工学に基づいたデザイン
電極内部液、メンブランキャップなど測定に必要なものはすべて標準付属
すべての付属品が収納できるキャリングケースは頑丈かつ厚さ85mmのコンパクト設計
野外使用に便利なバックライト機能
約200時間の継続使用が可能(バックライト未使用時)
RoHS指令(10物質対応)対応
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