3件中 1~3件
並び替え
おすすめ順
単価の安い順
単価の高い順
レビュー評価の高い順
レビューの多い順
植物の葉に含まれる光合成色素を抽出後、薄層クロマトグラフィーによって分離し、クロロフィル、キサントフィル、カロテンなど様々な色素が存在することを確認することができます。 シリカゲル粉末とエチルエーテルをごく少量使用するだけで薄層クロマト用の濃厚な抽出液を簡単に得ることができます。非常に簡便な抽出法により試料となる植物からの色素抽出が5~10分で終了します。 薄層クロマトグラフィーは色素の分離が非常に良いので、色素の種類をはっきりと確認できます。ペーパークロマトグラフィーより短い時間(20~30分)で展開できます。
セット内容乳鉢、はさみ、シリカゲル粉末(40g)、薬さじ、薬包紙、マイクロチューブ(色素抽出用容器、容量1.5mL)10本、マイクロスパーテル(色素抽出用)、マイクロチューブ立て、チップ(毛細管、試料滴下用)10本、薄層プレート(100×50mm)5枚、展開槽、ピンセット、パスツールピペット5本(専用キャップ付き)
1セット
7,500 税込8,250
8日以内出荷

クロマトグラフィーを通して、光合成色素の性質や特徴を理解しよう。スピルリナ(ラン藻類)やクロレラ(緑藻類)の色素サンプルタブレットから色素を分離し、簡易カラムクロマトグラフィーに通すことで、クロロフィルなどの光合成色素を手軽に分離し、取り出すことができます。 採取した身近な植物を使った実験もできます。 植物の種類により、持っている光合成色素の違いがわかります。 水に可溶な色素の存在を知ることができます。
セット内容シリカゲル(粉末)1本、色素サンプルタブレット2種各6錠、パスツールピペット42本、フィルター用不織布12枚、シリコンチューブ10本、竹串10本
1個
23,000 税込25,300
9日以内出荷

すぐつかえる、直接つながるワイヤレスセンサやりたい!に応える「物理」「化学」「生物」「地学」に対応した30種を超える豊富なセンサラインナップ必要なものはセンサと端末のみ。ワイヤレス接続だからこそできる実験があります。使いやすい専用ソフトウェア。▼各種OSに対応した無料のソフトウェア(Windows10/11、MacOS、Android、iOS、ChromeOS対応)。お手持ちの端末のOSに関係なくいつでもインストールができます。▼接続するとセンサに合わせた「おすすめ」の測定条件(測定時間・測定間隔の組み合わせ)に「自動的に」設定されます。測定条件は実験に合わせて手動でも変更できます。▼さまざまな計算式が入っているので、知りたい情報を自動で表示!スムーズに解析できます。1台で蛍光スペクトルと吸収スペクトルの両方を測定できるポータブル分光計です。
付属品LEDカートリッジ(375・450・525nm)、蛍光セル(石英)、USB電源アダプタ 型式GDX-SPEC-FUV 測定範囲220~850nm 電源充電式電源(USB充電式) 最小表示1nm 測定項目吸光度、透過率、蛍光 用途例実験:クロロフィルの吸収スペクトルの測定、蛍光タンパク質のスペクトル分布の測定 対応OSWindows10/11、iOS、MacOS、ChromeOS、Android 接続ワイヤレス、USB RoHS指令(10物質対応)対応 分解能(nm)半値幅(波長分解能)FWHM:3.0
1個
1,098,000 税込1,207,800
7日以内出荷