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本器のラバー部を板などに押し当て、可動グリップを引き起こすとラバー部内が真空に近くなります。ラバー部内と外気圧との圧力の差が大きくなることにより引き離せなくなり、そのまま板を持ち上げることができます。また、本器を2個使用し、間に板をはさむことによって2人で引っ張り合いをすることもできるので、よりダイナミックな大気圧の実験を行うことができます。

●すぐつかえる、直接つながるワイヤレスセンサやりたい!に応える「物理」「化学」「生物」「地学」に対応した30種を超える豊富なセンサラインナップ必要なものはセンサと端末のみ。ワイヤレス接続だからこそできる実験があります。使いやすい専用ソフトウェア。●各種OSに対応した無料のソフトウェア(Windows11、MacOS、Android、iOS、ChromeOS対応)。お手持ちの端末のOSに関係なくいつでもインストールができます。●接続するとセンサに合わせた「おすすめ」の測定条件(測定時間・測定間隔の組み合わせ)に「自動的に」設定されます。測定条件は実験に合わせて手動でも変更できます。●さまざまな計算式が入っているので、知りたい情報を自動で表示!スムーズに解析できます。溶存酸素濃度、水温、大気圧を測定できるセンサです。溶存酸素濃度と同時に水温、大気圧の変化をリアルタイムで測定できます。

机などの平らな面に吸盤を押し付けるとなかなか引き離せなくなり、大気圧の大きさを体感できます。 また、2個の吸盤面をあわせて使用すると、手軽にマグデブルグの実験も行えます。 お手頃価格で手の平サイズなので、グループ実験に最適です。

真ん中に開いている穴に缶やペットボトルなどをはめて、平らな机などに押しつけると・・・!? いろいろなものが吸盤のようにくっつくことで、大気圧の力を実感することができます。

30×30cmにかかる大気圧を体感しよう。大気圧の強さを実際に体感できます。底面のゴム板を平らな場所(机や床など)にあてるだけで、圧力のためなかなか引き離すことができなくなります。手軽に、圧力の実験を行うことができます。

大気圧の大きさを水柱の高さで示す実験器です。水銀柱を用いる「トリチェリー実験」の水バージョンになります。水銀柱なら76cmで大気圧とつりあいますが、水だとその13.6倍の10.3mの柱を用意しなければなりません。校舎などを利用して、水の場合での実験を確認してみましょう。

C15-6099トリチェリー実験器(大気圧の大きさを水柱の高さで示す実験器)のチューブのみです。