木質合板用、置床工法・在来工法両用タイプ。
置床工法は、ねじ不要のスピードクリッパーの採用で、施工時間を大幅に短縮し、ねじ止め部からのキシミ音や外枠の歪みを解消。
在来工法は外枠受け樹脂による施工で、受桟が不要。
外枠と取手部に気密材を施し、次世代省エネルギー基準に適した気密性能。
気密性能(JIS A 4706)A-4等級相当。
蓋補強材が外枠に乗る構造で、強度が向上。
内枠は、ばらすことなく蓋材が取り付けできるL字形状。
幅広い額縁の採用で施工性向上。
用途屋内歩行用
取手用穴あけ寸法は、18×83mm(角穴もしくは長穴)です。
15mmのフロア材に使用できます。
12mmの合板にクッションフロア(t1.8~3)を貼り合わせることもできます。
スピードクリッパーはフロア材とパーティクルボードとの厚さ合計が25~45mmの間で適用します。
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