木質合板用、置床工法・在来工法両用タイプ。
置床工法は、ねじ不要のスピードクリッパーの採用で、施工時間を大幅に短縮し、ねじ止め部からのキシミ音や外枠の歪みを解消。
在来工法は外枠受け樹脂による施工で、受桟が不要。
外枠と取手部に気密材を施し、次世代省エネルギー基準に適した気密性能。
気密性能(JIS A 4706)A-4等級相当。
蓋補強材が外枠に乗る構造で、強度が向上。
内枠は、ばらすことなく蓋材が取り付けできるL字形状。
幅広い額縁の採用で施工性向上。
取り付け方法などは、やりやすくて良かったですが説明書の文字が小さくて読みにくくてやり方を理解しにくかったです。
さすが建材メーカーさんです。取り付け寸法もきっちりで、取り付け固定方法も色々な床補強のパターンに対応していました。取り付け時間 2時間の作業でした。
点検口自体には、なにも問題はないのですが付属のばねみたいな止め金具がもう少し研究する余地があるのではと思いました。あれならビス穴をサイドに設けたほうがましだと思います。
貴重なご意見、誠にありがとうございます。
メーカーに申し伝えさせて頂きます。