強力な草勢!うどんこ病・へど病に抵抗性
種別きゅうり
仕様【耕種概要】は種期:きゅうり5月7日、台木新土佐:5月9日、接木:5月15日、定植期:5月31日(黒マルチ使用)
密度【栽植】ベッド幅:90cm、通路:210cm、株間:60cm2植
肥料の種類a当N:3.5kg・P2O5:3.5kg・K2O:3.5kg、推肥:400kg・苦土石灰:10kg
耐MYSV(キュウリ黄化えそ病に強い)品種を日本で初めて商品化 (農林水産省 品種登録出願)
うどんこ病・褐斑病・べと病に強い複合耐病性品種
高温期での栽培に適する
複合耐病性(ウドンコ病・カッパン病・ベト病)で秀品率が高い多収品種。初期生育はややゆっくりで徐々に草勢が強くなり、後半までスタミナ抜群。果揃い・果実肥大のバランスが良く、雌花連続性が高い。草姿。主枝:中位かヤっくりで茎は太く徒長しにくい。子枝:茎は中太で中短~中位の節間の枝が各節より順次発生。孫枝:節間は中~中短、果実肥大しながら伸びる。葉:濃緑色で厚く、固い。茎:主枝太く、子枝中太、孫枝中太~中位。草勢:立性で受光体制がよく、全体的に枝の動きはゆっくりだが後半まで草勢は強い。果実。果形:整った円筒形果であり、尻細果、尻太果の発生が少ない。果色:極濃緑で光沢があり、短日の弱光期や春以降の強光期、高温乾燥期でも退色しにくい。果長:100gで22~23cm。やや長め。食味:肉厚で歯切れよく、食味・食感ともに良好。収量。果実肥大がよく、長期にわたり安定しているため、秀品率も高く多収となる。耐病性。各諸病害に強い。(特にうどんこ病・カッパン病に強い耐病を示す)※定期的な防除は怠らない。
用途適応作型。ハウス用。・雨除け・抑制・半促成。雌花率。7~8月:主枝50~60%、子枝70~80%。2~3月:主枝60~70%、子枝80~90%
種別きゅうり
適合ハウス用、抑制、半促成、雨除け
タイプ種
複合耐病性(ウドンコ病・カッパン病・ベト病)で秀品率が高い多収品種。初期生育はややゆっくりで徐々に草勢が強くなり、後半までスタミナ抜群。果揃い・果実肥大のバランスが良く、雌花連続性が高い。草姿。主枝:中位かヤヤゆっくりで茎は太く徒長しにくい。子枝:茎は中太で中短~中位の節間の枝が各節より順次発生。孫枝:節間は中~中短、果実肥大しながら伸びる。葉:濃緑色で厚く、固い。茎:主枝太く、子枝中太、孫枝中太~中位。草勢:立性で受光体制がよく、全体的に枝の動きはゆっくりだが後半まで草勢は強い。果実。果形:整った円筒形果であり、尻細果、尻太果の発生が少ない。果色:極濃緑で光沢があり、短日の弱光期や春以降の強光期、高温乾燥期でも退色しにくい。果長:21~22cm。食味:肉厚で歯切れよく、食味・食感ともに良好。収量。果実肥大がよく、長期にわたり安定しているため、秀品率も高く多収となる。耐病性。各諸病害に強い。(特にうどんこ病・カッパン病に強い耐病を示す)※定期的な防除は怠らない。
用途適応作型。ハウス用。・つる下ろし・越冬摘芯・半促成。雌花率。8~9月:主枝50~60%、子枝70~80%。2~3月:主枝70~80%、子枝80~90%
種別きゅうり
適合ハウス用、つる下ろし、越冬摘芯、半促成
タイプ種
ズッキーニ黄斑モザイクウイルス(ZYMV)抵抗性品種で、うどんこ病・タンソ病の発生が極めて少ない。枝の発生力、果実肥大力があるので、作りやすさ抜群。小葉系で、受光態勢良く、すっきりした草姿。果実は果色・光沢に優れ、形のまとまり抜群。草姿。主枝:茎は中太~太で節間は中位。伸張性があり生育は早い。子枝:各節より中短~中短~中位の中太枝が順次発生する。孫枝:全体的に力強い枝がよく発生する。葉:濃緑色の角型で中葉。立性があり受光態勢に優れる。果実。果形:肩から尻まで肉づきがよく果揃いにまとまりのある円筒形果。果色:濃緑色で条線等の発生はなく高温期でも退色なく光沢にも優れる。果長:100gで21~22cm。収量。果実肥大がよく雌花連続も高いので初期より収量が多い。枝の発生力があり栄養成長と生殖成長のバランスがとりやすく悪条件下でも山谷の少ない多収品種。耐病性。ベト病・ウドンコ病・カッパン病・タンソ病に強い耐病性
用途適応作型。・普通露地・露地抑制。雌花率。4~5月:主枝50~60%、子枝80~90%。6~7月:主枝40~50%、子枝70~80%
種別きゅうり
適合露地用、普通露地、露地抑制
タイプ種
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