ZYMV抵抗性で、ウドンコ・ベト病に極めて強い。 小葉でスッキリした草姿で、ビュースターよりも樹勢が強い。【作型】 露地夏秋。【播種期】 4~7月。【雄花率】 4~5月 主枝30~40% 子枝70~80% 6月~7月 主枝20~30% 子枝50~60%
種別きゅうり
ピカピカ強力ブルームレス台木専用南瓜。雲竜1号を強勢改良、低温伸長性も大巾アップ!。ますます作り易くなりました。力強い根張りと強靭な草勢で安心楽々栽培。1 他社のブルームレス台木に比べ胚軸が大きく、丸みがあり、接ぎ易く、しまった良質の苗が出来る。2 草勢が強く、安定しており、しかも果実肥大が早く、死(流れ)果の発生がなく、多収性。3 高温期でも徒長枝の発生がなく、スッキリ草姿で楽々栽培。4 日焼け(裂果)の発生がなく、濃緑でピカピカの高品質果。5 ベト病・斑点細菌病等に強く、ウドンコ病も少ない。6 果皮がうすく、歯切れ良く、美味しさ満点。全国いつでもどこでも夏秋(露地・雨除け)・ハウス(半促成・抑制)用。播種期別のきゅうりと雲竜1号改良R型の播種間隔(呼び接ぎ)。種子と責任 ・種子の本質上播種後の結果については如何なる場合でもお買上代金以上の補償は一切応じません。次亜塩素酸ナトリウム処理済
種別きゅうり
【育成経過】。南瓜産地ではユウガオ台木による接木栽培が普及し生産が安定したかに見えたが、最近「ユウガオ」フザリウム菌による青枯萎凋症が急増し、生産が不安定になりつつあることから、耐病性台木の育成に着手した。インドより導入したカンピョウの系統選抜を繰り返し、深根性で耐乾性の強い系統と胚軸が太く耐湿性の強い系統を選抜し、これの一代雑種が従来の「ユウガオ」台木により青枯萎凋症に強いと確認したので昭和57年に命名発表した。「ユウガオ」のつるわれ病に強く抵抗性を有し、生育期の湿害や耐乾性が強く草勢維持は抜群にすぐれる。接木時の胚軸は太く空洞も小さく、接木が容易で親和性が良いので活着率も高い。生育は中生種で従来の台木よりもいくぶん早目に、播種すると良い。徒長することがないので管理が容易で揃った健苗ができる。本畑において吸肥・吸水性が安定し、つるぼけ状にならず着果が揃い、その後の肥大期や後期も草勢がおちつき胴張りの良いすぐれた果実に仕上がり。増収する。
種別夕顔(スイカ用台木)
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