雌花連続性があり、単為結果性が高いので初期より後半まで多収。高温期でも果形安定、栄養・生殖生長のバランス良い省力型。カッパン病・ベト病に強い。草勢。主枝:茎は中太で中短~中位の節間。高温期でも徒長しにくい。子枝:中太で中短~中位の枝が各節ゆっくりだが順次発生。孫枝:中短で中太の枝が発生。果実。果形:頭から尻部まで肉付きのよい円筒形果。果揃いよく果形の崩れは少ない。果色:濃緑色果で光沢もあり、高温期でも退色しない。果長:100~120gで21~22cm。食味:肉質よく、食味良好。収量。雌花連続性が高く果実肥大性があるので、初期から後半まで多収。枝は順次動きながら果実もなる安定多収型品種。耐病性。カッパン病・ベト病に強い耐病性
用途適応作型。ハウス用。・抑制・雨除け。雌花率。4~6月:主枝80~90%、子枝80~90%。7~8月:主枝70~80%、子枝80~90%
種別きゅうり
適合ハウス用、雨除け、抑制
タイプ種
葉は小葉で立性、受光性に優れ、いつでも安定した草勢。光沢のある極濃緑果で食味抜群。果形が極めて良く高収量、高秀品率。草姿。主枝:茎は中太で伸長性がありスムーズな生育をする。子枝:各節より力強い枝が順次安定して発生する。孫枝:ややゆっくりだが確実に枝が発生する。果実。果形:円筒形果で果揃いよく変形果の発生が極めて少ない。果色:極濃緑色で光沢がよい。果長:100gで21~22cm。収量。果実肥大性がよく雌花着果性も多く後半までの草勢も強い安定多収型品種
用途適応作型。ハウス用。・抑制越冬・促成・半促成。雌花率。8~9月:主枝20~30%、子枝70~80%。10~12月:主枝30~40%、子枝80~90%。1~3月:主枝40%位、子枝90%位
種別きゅうり
適合抑制越冬、促成、半促成
タイプ種
ブルームレス台木。発芽が良く揃う。強靭な根張りで耐病性・耐寒性に優れ夏秋(露地・雨除け)から越冬・促成まで適する。乾燥、過湿にも強く圃場を選ばない。発根(断根挿し接木)が良い。定植後の根量も多く活着がスムーズ。栽培中は胚軸が太くなり、根群、根域が深く広く張り、栄養成長と生殖成長のバランスがよい。根の再生力が強く、成疲れや収穫に間断がなく高収量が期待できる。使い易い苗揃いが良い。胚軸は徒長しにくく、空洞が小さく接木しやすい。発根力が強く良質な健苗ができる。すべての品種と親和性がある。子葉は中くらいで黄化しにくい
用途適応作型。ハウス用。・抑制・雨除け。雌花率。4~6月:主枝80~90%、子枝80~90%。7~8月:主枝70~80%、子枝80~90%
種別きゅうり
タイプ種
長期に亘り安定した果形で抜群の秀品率。見栄え最高、濃緑色果で美味しく高品質。省力性に優れ、高次元の安定多収を誇る。草姿。主枝:茎は中太で徒長しにくく生育節間は中位。子枝:節間は中位の力強い枝がスムーズに発生する。孫枝:茎は中太で順次発生する。果実。果形:円筒形果で果実揃いよく、変形果の発生極めて少ない。果色:濃緑色で光沢があり、高・低温期でも退色しない。果長:100gで21~22cm。収量。安定した雌花着生で、寡日照、悪条件下でも果実肥大が早いので初期より多収
用途適応作型。・抑制越冬・半促成・つる下し。雌花率。8~9月:主枝20~30%、子枝70~80%。11~2月:主枝40~50%、子枝80~90%
種別きゅうり
適合抑制越冬、つる下ろし、半促成
タイプ種
ブルームレス台木。作型・圃場を選ばない。強靭な根張りで低温伸長性。耐寒性に優れ、夏秋(露地)から越冬・促成までに適する。乾燥、過湿にも強く圃場を選ばない。草勢を維持しやすい。定植後の根量も多く、活着がスムーズ。栽培中は胚軸が太くなり、根群、根域が深く広く張り、栄養生長のバランスが良い。根の再生力が強く、成り疲れや収穫に間断がなく、後半まで高品質・高収量が期待できる。育苗しやすく、苗揃いが良い。胚軸は徒長しにくく、空洞が小さく接木し易い。発根力が強く、良質な健苗ができる。すべての品種と親和性がある。子葉は中くらいで黄化しにくい。
用途ハウス・露地
種別きゅうり
適合ハウス用、露地
タイプ種
主枝成50%以上で初期より多収。短太枝がゆっくり確実に動くので作業が楽。草勢と果実肥大のバランスが良いので収穫の山谷がない安定多収型品種。草姿。主枝:茎がゆっくり伸長し、がっしりした生育をする。子枝:中短で中太~太枝が各節より安定して発生。孫枝:中太枝がゆっくりだが順次発生。果実。果形:頭から尻部まで肉付きのよい円筒形果。果色:濃緑色果で光沢もあり、高・低温期でも退色しない。果長:100~120gで21~22cm。収量。雌花連続が高い割に、枝が後半までゆっくりだが各節より発生し、果実肥大性があり安定多収型品種
用途適応作型。・抑制越冬・半促成・雨除け。雌花率。8~9月:主枝50~60%、子枝70~80%。1~3月:主枝70~80%、子枝80~90%
種別きゅうり
適合抑制、越冬、つる下ろし、半促成
タイプ種
低温栽培に最適!!
耐寒性に優れている
露地~ハウス栽培の低温期の作型に最適。
草勢を維持しやすい
草勢は初期直根が深く張るのでややおとなしいが、その後強くなってくる。
子枝や孫枝の発生は良く、茎の太い枝がしっかり動き、 強健な草姿となる。
胚軸が太く、接木がしやすい
胚軸は白色で、軸は中太~太く、徒長しにくい。
空洞は小さいので、接木作業が容易で きゅうりとの親和性が良く、活着率も高い。
発根力はゆっくりだが、徐々に発根量が増える
最初直根が動き、その後細根が動く。
種別きゅうり
適合ハウス用:実多・まいしん・ナイスガイ・輝世紀・セレクトI・久輝III・フレスコ100・シルフィーパワー2号・久輝・アルファー節成、露地夏秋用:夏秋明快1・2号・グリーンスカイ・オーラ2号・ビュースター・ステータス夏III
【育成経過】。南瓜産地ではユウガオ台木による接木栽培が普及し生産が安定したかに見えたが、最近「ユウガオ」フザリウム菌による青枯萎凋症が急増し、生産が不安定になりつつあることから、耐病性台木の育成に着手した。インドより導入したカンピョウの系統選抜を繰り返し、深根性で耐乾性の強い系統と胚軸が太く耐湿性の強い系統を選抜し、これの一代雑種が従来の「ユウガオ」台木により青枯萎凋症に強いと確認したので昭和57年に命名発表した。「ユウガオ」のつるわれ病に強く抵抗性を有し、生育期の湿害や耐乾性が強く草勢維持は抜群にすぐれる。接木時の胚軸は太く空洞も小さく、接木が容易で親和性が良いので活着率も高い。生育は中生種で従来の台木よりもいくぶん早目に、播種すると良い。徒長することがないので管理が容易で揃った健苗ができる。本畑において吸肥・吸水性が安定し、つるぼけ状にならず着果が揃い、その後の肥大期や後期も草勢がおちつき胴張りの良いすぐれた果実に仕上がり。増収する。
種別夕顔(スイカ用台木)
近い将来ガス消毒の使用が規制される為、土壌消毒が完全でなくても安心して栽培ができるように、フザリウム抵抗性を強化し、安定性産を確立するために低温伸長性並びに着果性の高い台木を目標に育成した。メーカーの『ドン・K』よりさらに、青枯萎凋症抵抗性を強くし湿害・乾燥害に強く、草勢の維持が容易である。種子は『ドン・K』よりやや大きく、接木時の胚軸もやや太く、空洞が小さいので、接ぎやすい。生育は低温期の伸長性が良く、高温期では徒長することがなく、不良環境下においても着果率が良い。着果後は玉伸びが良く、変形・空洞果が少なく秀品率が高い。糖度が高い安定し、シャリのある果実になる。ハウス・トンネル・路地栽培に最適。【比較表】。種子の大きさ:ドン・K<ハウスドン・K=ドン・超<ダッカ。胚軸の大きさ:ドン・K<ドン・超<ハウスドン・K=ダッカ。低温伸長性:ドン・K<ハウスドン・K<ドン・超<ダッカ 。草 勢:ドン・K<ハウス・ドン<ドン・超<ダッカ。着 果 性:ハウスドン・K≦ドン・超<ダッカ=ドン・K。玉 伸 び:ドン・K≦ハウスドン・K≦ドン・超<ダッカ。耐 病 性:ハウスドン・K<ドン・超=ドン・K<ダッカ。次亜塩素酸ナトリウム処理済
種別夕顔(スイカ用台木)
雌花連続性があり、単為結果性が高いので初期より多収。高温期でも果形安定、栄養・生殖生長のバランス良い省力型。カッパン病・ベト病に強い。主枝:茎は中太で中短~中位の節間。高温期でも徒長しにくい。子枝:中太で中短~中位の枝が各節ゆっくりだが順次発生。孫枝:中短で中太の枝がゆっくり発生。果実。果形:頭から尻部まで肉付きのよい円筒形果。果揃いよく果形の崩れは少ない。果色:濃緑色果で光沢もあり、高温期でも退色しない。果長:100~120gで21~22cm。食味:肉質よく、食味良好。収量。雌花連続性が高く果実肥大性があるので、初期より多収。枝はゆっくり動きながら果実もなる安定多収型品種。耐病性。カッパン病・ベト病に強い耐病性
用途適応作型。ハウス用。・抑制・雨除け。雌花率。4~6月:主枝70~80%、子枝80~90%。7~8月:主枝50~60%、子枝70~80%
種別きゅうり
適合ハウス用、雨除け、抑制
タイプ種
ウドンコ病・カッパン病に極めて強い。果色・光沢に優れ、秀品率が高く、市場評価抜群。果実肥大が早く、初期より後期まで安定多収。草姿。主枝:茎は中太で節間は中位。伸長性があり生育は早い。子枝:発生早く、各節より中太枝が順次発生する。孫枝:全体的に力強い枝がよく発生する。葉:濃緑色の角~丸型で中葉。立性があり受光態勢に優れる。果実。果形:肩から尻まで肉づきがよく果揃いにまとまりのある円筒形果。果色:濃緑色で条線等の発生はなく高温期でも退色なく光沢にも優れる。果長:100gで21~22cm。収量。果実肥大が早く初期より収量も多い。枝の発生力があり栄養成長と生殖成長のバランスがとりやすく悪条件下でも山谷の少ない多収品種。耐病性。ベト病・ウドンコ病に強い
用途適応作型。・普通露地・露地抑制。雌花率。4~5月:主枝30~40%、子枝70~80%。6~7月:主枝20~30%、子枝60~70%
種別きゅうり
適合トンネル、露地夏秋
タイプ種
【親要伸長】生育はややゆっくりだが、徒長が無くガッチリ伸びる。
【子蔓発生】各節より太い枝が順次安定して発生する。
【孫慶発生】ゆっくりだが、中太枝が確実に発生する。
【葉】緑~濃緑色、中~大葉・角形でややトガリ葉。
【草勢草姿】枝の伸長はゆっくりだが、後半までの発生はよく草勢も強い。
【果形】100~120gで23~25cm。肩から尻部まで肉づき良く、果揃い優れ秀品率が高い。
【果色】鮮緑色で、光沢良好。
【食味】果皮薄く、肉厚で食味良好。加工にも適する。
【収量】果実肥大が良く、枝もゆっくりだが確実に発生する安定多収型品種。
【耐病性】各種病害に強いが、特にベト・カッパン病に強い。
仕様【茎太さ】親菱:中太~太、子蔓:太、孫蔓:中太、【節間長】親菱:中短~中、子蔓:中、孫蔓:中短、【成り性】親菱:1~2果成、子蔓:1~2果成、孫蔓:1~2果成、【雌花着性率】[2~3月播]親菱:50~60%、子蔓:70~80%、孫蔓:70~80%、[4~5月播]親菱:30~40%、子蔓:70~80%、孫蔓:60~70%、[7~8月播]親菱:20~30%、子蔓:60~70%、孫蔓:60~70%
適合作型:ハウスよけ雨除け及び露地栽培
使いやすさ、作りやすさを極めたブルームレス台木です。
【特性】
1.低温伸長性抜群で周年使用可能。環境を選ばない。
2.根量が多く活着も良好。根域が深く張る。
3.穂木をどっしりと支え、樹勢を強くする。
親和性抜群で茎太く、作り易い豊産種。
本種は、強力な耐病性を有する異系統間の交配種で、ウリ類の台木専用に育成したちのである。数年にわたり、きゅうりを中心に、ウリ類全般の営利栽培地にて試験検討してきた結果、各産地共に最高の成績を納めたので、昭和57年度、久留米交配「聖火南瓜、と命名発表した。強力な親和性と広い土壌適応性をもち、ウリ類に万能の台本であり、特にきゅうりには高い能力を発揮する。
種子の発芽は特に良く揃い、葉は中位であるが、基軸太く接木操作が容易で活着率が高く、しまった良街ができる。種まきは広め(条1由10cm・種間3cm程度)にし、充実した苗作りを行なう事が、以後の活着率・活着促進等に役立つ。低温・耐署・乾燥・耐病性など、台本川南瓜として不可決の条件をかねそなえており、なお、吸肥性・吸水性が強くガッチリした草姿を示し、栽培後半までの樹勢の維持が容場で市場性の高い秀品が多く獲れ、品質時代に最もマッチした台木である。吸肥・吸水性が高いため、ツルボケになり易い品種や作物に接木する場合は、N肥料を若干控え目にすると良い。
種別ウリ類
1袋(0.2L)
¥2,798
税込¥3,078
5日以内出荷
抜群の秀品率、小葉ですっきり省力型節成性品種。極早生で流れ果少ない、果実肥大が早く超多収。高温期の尻細果発生少なく高品質。草姿。主枝:茎は中太で徒長しにくく、スムーズな生育をする。子枝:中節間で順次発生。孫枝:中~短節間でゆっくり発生。果実。果形:円筒形で肩コケ、尻太果発生少なく、果揃いがよい。果色:濃緑色で光沢もよい。果長:100gで20~21cm。収量。雌花着生が多く肥大力があるので、間断なく成り続ける多収品種。耐病性。各種病害に強いが、特にベト病、カッパン病に強い
用途適応作型。・普通露地・露地抑制。雌花率。4~5月:主枝30~40%、子枝70~80%。6~7月:主枝20~30%、子枝60~70%
種別きゅうり
適合ハウス用、抑制、半促成、雨除け
タイプ種
高温期の尻細発生は極少なく、シーズン通して、抜群の果形と収量。雨除け・抑制の高温期の栽培から、低温寡日照条件下でも、作り易さ一番。カッパン病に極めて強い。草姿。主枝:茎は中太で生育・節間は中位。子枝:力強い枝がスムーズに発生する。孫枝:適度の枝発生でスタミナ抜群。果実。果形:肩張り少なく円筒形果で秀品率高い。果色:光沢に優れ、果皮うすく食味最高。果長:100gで21cm。収量。安定した雌花着生で果実肥大が早く後期まで多収。耐病性。カッパン病に強いが予防を怠らない
用途適応作型。ハウス用。・無加温抑制・抑制越冬・半促成。雌花率。7~8月:主枝30~40%、子枝70~80%。8~9月:主枝40~50%、子枝70~80%。2~4月:主枝60~70%位、子枝80~90%
種別きゅうり
適合抑制、越冬、半促成、雨除け
タイプ種
複合耐病性(ウドンコ病・カッパン病・ベト病)で秀品率が高い多収品種。初期生育はややゆっくりで徐々に草勢が強くなり、後半までスタミナ抜群。果揃い・果実肥大のバランスが良く、雌花連続性が高い。草姿。主枝:中位かヤっくりで茎は太く徒長しにくい。子枝:茎は中太で中短~中位の節間の枝が各節より順次発生。孫枝:節間は中~中短、果実肥大しながら伸びる。葉:濃緑色で厚く、固い。茎:主枝太く、子枝中太、孫枝中太~中位。草勢:立性で受光体制がよく、全体的に枝の動きはゆっくりだが後半まで草勢は強い。果実。果形:整った円筒形果であり、尻細果、尻太果の発生が少ない。果色:極濃緑で光沢があり、短日の弱光期や春以降の強光期、高温乾燥期でも退色しにくい。果長:100gで22~23cm。やや長め。食味:肉厚で歯切れよく、食味・食感ともに良好。収量。果実肥大がよく、長期にわたり安定しているため、秀品率も高く多収となる。耐病性。各諸病害に強い。(特にうどんこ病・カッパン病に強い耐病を示す)※定期的な防除は怠らない。
用途適応作型。ハウス用。・雨除け・抑制・半促成。雌花率。7~8月:主枝50~60%、子枝70~80%。2~3月:主枝60~70%、子枝80~90%
種別きゅうり
適合ハウス用、抑制、半促成、雨除け
タイプ種
複合耐病性(ウドンコ病・カッパン病・ベト病)で秀品率が高い多収品種。初期生育はややゆっくりで徐々に草勢が強くなり、後半までスタミナ抜群。果揃い・果実肥大のバランスが良く、雌花連続性が高い。草姿。主枝:中位かヤヤゆっくりで茎は太く徒長しにくい。子枝:茎は中太で中短~中位の節間の枝が各節より順次発生。孫枝:節間は中~中短、果実肥大しながら伸びる。葉:濃緑色で厚く、固い。茎:主枝太く、子枝中太、孫枝中太~中位。草勢:立性で受光体制がよく、全体的に枝の動きはゆっくりだが後半まで草勢は強い。果実。果形:整った円筒形果であり、尻細果、尻太果の発生が少ない。果色:極濃緑で光沢があり、短日の弱光期や春以降の強光期、高温乾燥期でも退色しにくい。果長:21~22cm。食味:肉厚で歯切れよく、食味・食感ともに良好。収量。果実肥大がよく、長期にわたり安定しているため、秀品率も高く多収となる。耐病性。各諸病害に強い。(特にうどんこ病・カッパン病に強い耐病を示す)※定期的な防除は怠らない。
用途適応作型。ハウス用。・つる下ろし・越冬摘芯・半促成。雌花率。8~9月:主枝50~60%、子枝70~80%。2~3月:主枝70~80%、子枝80~90%
種別きゅうり
適合ハウス用、つる下ろし、越冬摘芯、半促成
タイプ種
各種病害に強く、カッパン病には特に強い。果色光沢がよく、食味もよい。草勢が強く、果実肥大も早いので、初期より多収。草姿。主枝:茎は中~太で節間は中位。伸長性があり生育は早い。子枝:発生は良く、中太枝が各節より安定して発生。孫枝:下~上節位から力強い枝がゆっくりだが安定して発生。果実。果色:極濃緑色果光沢も良好。果長:21~22cm。収量。果実肥大がよく枝もゆっくり動くので収量の山谷がなく、後半まで秀品率が高い安定多収型品種
用途適応作型。・普通露地・露地抑制。雌花率。・~4月:40~50%。5~6月:30~40%。7月20~30%
種別きゅうり
適合トンネル、露地夏秋
タイプ種
ともに後半までのスタミナ抜群。終始高品質で秀品率が高い。カッパン病に極めて強い、多収品種。<促成・半促成栽培>1号よりスムーズな生育をし、果揃いがよく肥大も早い、連続性が高い。草姿。主枝:中位で茎は太く充実し、スムーズな生育をする。子枝:茎は中太で、中短~中位の節間の枝が各節より順次発生。孫枝:節間は中~中短。果実肥大しながら伸びる。葉:濃緑色で厚く老化しにくい。茎:主枝で太く、子枝、孫枝で中太~中位。果実。果形:整った円筒形果であり、尻細、尻太果の発生が少ない。果色:極濃緑で光沢があり、短日の弱光期や晴以降の強光期、高温乾燥期でも退色しにくい。果長:100gで20~21cm。食味:肉厚で歯切れがよく、食味・食感ともに良好。収量。果実肥大がよく、長期にわたり安定して成るため秀品率も高く多収となる。耐病性:各諸病害に強いが、特にカッパン病に強い耐病を示す※定期的な防除は怠らない
用途適応作型。・促成・半促成。雌花率。9~10月:主枝30~40%、子枝70~80%。11~3月:主枝70~80%、子枝80~90%
種別きゅうり
適合ハウス用
タイプ種
土地、人を選ばず。理想の品種が遂に登場。尻細り果、尻太り果の発生が極めて少ない。流れ果が少なく、果実肥大が早いので初期より超多収。美味しく、高品質。収量性、市場性抜群。草姿。主枝:茎は太く、徒長しにくくガッチリ、生育節間は中位。子枝:発生は早く、節間は中位で茎は太く力強い枝が、順次発生する。孫枝:上~下位節位まで力強い枝が旺盛に伸びる。葉:大きさ中型、濃緑葉で葉肉厚くやや丸型で強健な葉受光体制のよい草姿で草勢が強い。果実。果形:尻太り、先細り等の発生極少なく、円筒形果で、果揃い良好。果色:極濃緑果、光沢がよく市場評価最高。果長:100gで21~22cm。収量。果実肥大が早いので、初期収量があがり、しかも後期まで間断なくとれる。
用途適応作型。・半促成・雨除け・抑制越冬。雌花率。主枝50%くらい。子・孫枝90%以上
種別きゅうり
適合半促成、雨除け、抑制、越冬
タイプ種
ズッキーニ黄斑モザイクウイルス(ZYMV)抵抗性品種で、うどんこ病・タンソ病の発生が極めて少ない。枝の発生力、果実肥大力があるので、作りやすさ抜群。小葉系で、受光態勢良く、すっきりした草姿。果実は果色・光沢に優れ、形のまとまり抜群。草姿。主枝:茎は中太~太で節間は中位。伸張性があり生育は早い。子枝:各節より中短~中短~中位の中太枝が順次発生する。孫枝:全体的に力強い枝がよく発生する。葉:濃緑色の角型で中葉。立性があり受光態勢に優れる。果実。果形:肩から尻まで肉づきがよく果揃いにまとまりのある円筒形果。果色:濃緑色で条線等の発生はなく高温期でも退色なく光沢にも優れる。果長:100gで21~22cm。収量。果実肥大がよく雌花連続も高いので初期より収量が多い。枝の発生力があり栄養成長と生殖成長のバランスがとりやすく悪条件下でも山谷の少ない多収品種。耐病性。ベト病・ウドンコ病・カッパン病・タンソ病に強い耐病性
用途適応作型。・普通露地・露地抑制。雌花率。4~5月:主枝50~60%、子枝80~90%。6~7月:主枝40~50%、子枝70~80%
種別きゅうり
適合露地用、普通露地、露地抑制
タイプ種
雌花着生が多く、寡日照・悪条件下でも果実肥大がよいので初期より多収。果実。果重:250~300g。果長:25~27cm。果形:頭から尻まで肉付きのよい円筒形果。果色:濃緑色で高低温気でも白果の発生はない。収量:雌花着生が多く、寡日照・悪条件下でも果実肥大がよいので初期より多収
用途適応作型。ハウス:促成・半促成。露地:早熟・夏秋。雌花着生。・~9月:親蔓70~80%以上。子蔓90%以上。10~2月:親蔓80~90%以上。子蔓95%以上
種別ゴーヤ
適合作型:(ハウス)促成、半促成栽培、(露地)早熟、夏秋栽培
タイプ種
1袋(100粒)
¥6,398
税込¥7,038
5日以内出荷
ハウス・トンネル・露地栽培に最適。青枯萎凋症に極めて強く、湿害・乾燥害にも強い。胚軸はやや太く空洞も小さい。徒長がなく、親和性および活着率が高い。着果率が良く、交配後の肥培管理が簡単で秀品多収。糖度が高くシャリのある肉質の果実ができる。ハウス・トンネル・路地栽培に最適。
種別夕顔(スイカ用台木)
1袋(400粒)
¥2,298
税込¥2,528
5日以内出荷
ZYMV抵抗性で、ウドンコ・ベト病に極めて強い。 小葉でスッキリした草姿で、ビュースターよりも樹勢が強い。【作型】 露地夏秋。【播種期】 4~7月。【雄花率】 4~5月 主枝30~40% 子枝70~80% 6月~7月 主枝20~30% 子枝50~60%
種別きゅうり
低温伸長性、耐寒・耐暑性に優れた、台木のスーパーヒーロ新登場!
スーパー雲竜をさらに強力にパワーUP。誰でも使える使い易さで安心楽々栽培。多収性で強力な草姿と果色の濃さ。
1:ブルームレス台木の中で、最も低温伸長性・肥大性が優れ、根群域が広く、土壌・環境を選ばず、不良条件下でも力を発揮できる。
2:種子が大きく、接ぎ木を含め育苗管理が楽々で、徒長せず良質の苗ができる。
3:初期より生育旺盛で、つるボケにならず、後期まで間断なく成り続く、類をみない超多収。
4:発根・再生が強力で、生育後半でも、孫枝・ひ孫枝の発生も旺盛、つねに若々しさを保ちパワフルな草勢でベト病・斑点細菌病等、諸病害に強い。
5:美しさ(果色の濃さ・光沢の良さ)・食味満点(歯切れ良く、肉質しまり、甘味が増す)で市場評価極めて高く120%の満足度、高値有利販売。
種別きゅうり
適合露地用:たける(尊)・サマーレディ・フェアリー・くるめ夏・あそみどり5号など、雨除用:翠星節成・フェアリー・たける(尊)など、ハウス用:翠星(すいせい)・天星(てんせい)・翠星節成サーファーひじり節成など、その他全ての品種にも広く適応性があります。
強力な草勢!うどんこ病・へど病に抵抗性
種別きゅうり
仕様【耕種概要】は種期:きゅうり5月7日、台木新土佐:5月9日、接木:5月15日、定植期:5月31日(黒マルチ使用)
密度【栽植】ベッド幅:90cm、通路:210cm、株間:60cm2植
肥料の種類a当N:3.5kg・P2O5:3.5kg・K2O:3.5kg、推肥:400kg・苦土石灰:10kg
ビュースター、ステータス夏Ⅲ並みのスタミナ。ベト病・ウドンコ病に強くタンソ病の広がりも少ない。夏場の短形果を克服。ズッキーニ黄斑のモザイクウイルス病(ZYMV)抵抗性品種。葉:厚みのある黒中葉。果長:21~22cm
用途適応作型。・普通露地・露地抑制。雌花率。4~5月:主枝30~40%、子枝70~80%。6~7月:主枝20~30%、子枝60~70%
種別きゅうり
適合作型:露地全般
タイプ種
節成り性が高く、流れ果少なく、果実肥大が早いので初期より超多収。茎太く、孫枝の発生も極めて良好で、草勢も強い。草勢。主枝:茎は中太でガッチリ生育。子枝:中太で中節間の枝がスムーズに発生。孫枝も順調に発生する。果実。果形:肩流れ、尻太りの発生がなく、いつでも整形。果色:極濃緑色で光沢もよい。果長:100gで21~22cm。食味:果皮うすく、歯切れよい。みずみずしく甘味があり食味抜群。収量。節成性が高く、果実肥大性が早いので初期収量があがり、しかも後期まで間断なくとれる
用途適応作型。ハウス用。・抑制越冬・促成・半促成。雌花率。主枝80%以上。子孫90%以上
種別きゅうり
適合ハウス用、越冬、半促成、促成(つる下ろし栽培)
タイプ種
ピカピカ強力ブルームレス台木専用南瓜。雲竜1号を強勢改良、低温伸長性も大巾アップ!。ますます作り易くなりました。力強い根張りと強靭な草勢で安心楽々栽培。1 他社のブルームレス台木に比べ胚軸が大きく、丸みがあり、接ぎ易く、しまった良質の苗が出来る。2 草勢が強く、安定しており、しかも果実肥大が早く、死(流れ)果の発生がなく、多収性。3 高温期でも徒長枝の発生がなく、スッキリ草姿で楽々栽培。4 日焼け(裂果)の発生がなく、濃緑でピカピカの高品質果。5 ベト病・斑点細菌病等に強く、ウドンコ病も少ない。6 果皮がうすく、歯切れ良く、美味しさ満点。全国いつでもどこでも夏秋(露地・雨除け)・ハウス(半促成・抑制)用。播種期別のきゅうりと雲竜1号改良R型の播種間隔(呼び接ぎ)。種子と責任 ・種子の本質上播種後の結果については如何なる場合でもお買上代金以上の補償は一切応じません。次亜塩素酸ナトリウム処理済
種別きゅうり
耐MYSV(キュウリ黄化えそ病に強い)品種を日本で初めて商品化 (農林水産省 品種登録出願)
うどんこ病・褐斑病・べと病に強い複合耐病性品種
高温期での栽培に適する
関連キーワード