和名ではフダンソウと呼ばれる葉野菜。地中海料理でよく使われ、最も古い品種はイタリアのシシリー島で発見されたそう。ホウレンソウに似ていますが、えぐみやクセが無く食べやすい上に、とってもカラフル。育てやすく、一か月程度で収穫できるので、菜園ビギナーさんにもおススメです。カラフルだけじゃなく栄養満点で、欧米のジュースバーなどでも定番のトレンド野菜です。【効能】。アメリカのジュースバーでも今や定番のトレンド野菜、スイスチャード。きれいなだけじゃなく、栄養もたっぷり。骨の健康を保つ効果のあるビタミンKが、100g中180 μg(マイクログラム)も含まれています。ビタミンKの一日に必要な摂取量が成人男性で75μg。一日の摂取量の2.4倍も含まれています。また、皮膚の健康に不可欠なビタミンA:310 μg(一日摂取目安:450 μg)、脂質の代謝に働く酵素や抗酸化作用のある酵素など、さまざまな種類の酵素の構成成分になるマンガン:3.6 mg(一日摂取目安:3.5mg)など、健康と美容に不可欠な栄養素がぎっしり詰まった野菜です。【楽しみ方】。こんなにカラフルな野菜は他にない!というほど、色鮮やかなスイスチャード。食卓が一気に華やかになりますね!パスタ、キッシュ、サラダ、ソテー、ラザーニャ、うどん、スープ・・・。クセがないので様々な調理法で楽しめますよ。若葉を生で、ミキサーにかけてジュースにしても美味。成熟した葉と茎は、炒め物などで楽しめます。イタリアのロンバルディア州の名産のそば粉を使ったパスタ「ピッツォッケリ(pizzoccheri)」では、 スイスチャードをバターで炒め、チーズと一緒にパスタソースの具として使われています。エジプトではタロイモのスイスチャードソースがポピュラーです。日本でも「ピッツォッケリ(pizzoccheri)」をまねて、ゆでたおそばにバターでソテーしたスイスチャードを絡ませてみたり、スイスチャードをバターでソテー&ピューレ状にして、ゆでたポテトやサトイモにかけてエジプト風に、なんて楽しみ方にも挑戦してみては~。【栽培方法】。種まき:直播(筋まき、2~3cm間隔)に種をまきます。 播種適期:3月~10月。株間:発芽したら適宜間引きして株間10~20cmで育てます。ベビーリーフでも大株(草丈20cm前後)でも収穫可能で、大株にしたい場合は株間20cm程度とって育てます。収穫:大株での収穫開始の目安は種まきから40~50日前後です。【ヨーロッパ有機認証取得のオーガニックシード(有機種子)】。この種子は、世界の有機基準でも厳しいとされるヨーロッパ有機認証1を取得しています。種子を育成、生産する過程においても、農薬や化学肥料を使用せず、環境への負荷をできる限り低減して生産されています。農薬・化学肥料を使用していません。採取後の種に消毒していません。遺伝子組換を行っていません。1:「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」。2:種の育成(生産)期間中。3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。
緑と赤が折り合った、スパイシーリーフとマイルドリーフが一緒に入った便利なベビーリーフです。暖かい場所であれば、小さなプランターでも簡単に育てることができるので、菜園ビギナーの方にお勧めです。リーフレタス・水菜・ロケット・マスタード・スイスチャードなどのミックスです。【楽しみ方】。スパイシーな味わいとマイルドな味わいを合わせたベビーリーフミックスです。サラダや料理の飾りつけに利用できます。種まき:直播。プランターの場合、表土全体に均等にまき、うすく覆土します。播種適期:周年。場所:日当たりの良い場所で、乾燥させすぎないように育てます。株間:混み合った部分は適度に間引いていきます。収穫:収穫開始期の目安は種まきから約1ヶ月です。【ヨーロッパ有機認証取得のオーガニックシード(有機種子)】。この種子は、世界の有機基準でも厳しいとされるヨーロッパ有機認証1を取得しています。種子を育成、生産する過程においても、農薬や化学肥料を使用せず、環境への負荷をできる限り低減して生産されています。農薬・化学肥料を使用していません。採取後の種に消毒していません。遺伝子組換を行っていません。
1:「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」。2:種の育成(生産)期間中。3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。
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