夏まきのニンジンで、秋から冬にかけて収穫します。水はけのよい土壌を好み、施肥をあまり施さなくてもよく育ちますので、有機栽培に適正があります。固定種ですので自家採種にもお薦めです。 肉質柔らかく筋の少ない品種です。
【育て方】 播種適期:7~8月
直播き (表土から5~15mmの深さ/浅めに筋まき) で育て、株間5~8cmに順次間引き土寄せします。
条間は25cmとります。
土壌が乾燥しすぎたら水やりします。
晩秋から冬にかけて収穫します。
【楽しみ方】
筋っぽさがなく肉質が柔らかく甘味があるので、生でも加熱料理でもどちらもおいしくいただけます。
種別にんじん
仕様A515
1個(0.7g×10袋)
¥3,098
税込¥3,408
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黄色い花が景観用としてもきれいな、緑肥です。収穫せずにそのまま田畑にすきこめば、緑肥になります。草丈は1mほどまで成長します。【効能】。ネグサレセンチュウの抑制作用。種まき:1m2あたりに、1g (約150粒)、1反あたり1kg播種します。 播種適期:3月~10月。場所:日当たりのよい場所。株間条間:は35cmとります。肥料:控え目に育てます。水やり:土が乾いたらたっぷりあげます。 コンパニオンプランツ:マリーゴールド。栽培アドバイス:・1cm程度の覆土をして、土を砕いて平らにならし、押さえることが大切です。
【特性】。赤と白のうずまき柄が特徴的で、チオギアの中では肥大性に優れるタイプです。サラダにピッタリです。【栽培方法】。播種適期:3月~6月、9月~10月 直播き(表土から2cm前後の深さ程度に筋蒔き)で育て、葉が5cm程伸びた時に、株間10cm前後に間引きます。条間は30cm前後とります。土が乾燥しないように水やりします。根元の肥大がはっきり見えたころに収穫します。収穫の目安は種まきから60~70日です。【楽しみ方】。生のまま薄くスライスすれば赤白のうずまき柄が美しく、サラダにトッピングして独特の甘い風味が楽しめます。煮物にも使えますが、ゆでると特徴的な模様が薄れていきます。酸性の水溶液の中では色が安定するので、ピクルスにすると鮮やかな渦巻きが楽しめます。【ヨーロッパ有機認証取得のオーガニックシード(有機種子)】。この種子は、世界の有機基準でも厳しいとされるヨーロッパ有機認証1を取得しています。種子を育成、生産する過程においても、農薬や化学肥料を使用せず、環境への負荷をできる限り低減して生産されています。農薬・化学肥料を使用していません。採取後の種に消毒していません。遺伝子組換を行っていません。1:「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」2:種の育成(生産)期間中。3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。
花が下を向いて開花する大島在来の和綿です。背丈は50~60cm程度まで大きくなります。この種は、自然栽培された固定種です。【楽しみ方】。観賞用にぴったり。通常のコットンとして化粧水をパッティングするときなどにも使用できます。【栽培方法】。種まき:株間60cm以上とり、1箇所に3~4粒播く。播種適期:4月~5月株間:60cm以上。収穫:真夏になると背丈が延び、夏後半から綿花を鑑賞できる。冬の始まり頃に実がはじけ綿が開いてきたら収穫適期。栽培アドバイス:日中25度以上になる時期に播種すると発芽率が良くなります。発芽まで10~14日かかります。生育に合わせて間引きし1本に仕立てます。【自然栽培の種】。種子を育成、生産する過程においても、農薬や化学肥料を使用せず、環境への負荷をできる限り低減して生産されています。グリーンフィールドプロジェクトのGFPサステイナビリティ基準を満たした無農薬で栽培された種子です。農薬・化学肥料を使用していません。採取後の種に消毒していません。遺伝子組換を行っていません。1ただし、JAS適合資材の肥料・農薬はその限りでない。
爽やかな香りで、肉・魚貝料理の臭み消しとして、また風味付けとして使います。野菜料理やティーにも、使いやすい万能ハーブです!【栽培方法】。種まき:直播・ポット・セルトレー。播種適期:3月~6月、9月~10月場所:日当たり・風通しが良い所。株間:20~25センチ 定植:草丈7~8cm 肥料:控え目に育てます。追肥/葉の色が悪い時にあげます。(1~2ヶ月に1回程度が目安)水やり:乾燥気味に育てます。収穫:・草丈がある程度(10cm以上)伸びたら、先端から7~8cmのところをハサミで茎ごと切りとり収穫します。・茎が伸びるたびに、風通しがよくなるよう収穫します。 病害虫:ベニフキノメイガの幼虫などがつくことがありますが、あまり発生しません。 コンパニオンプランツ:キャベツ・イチゴ・バラ。栽培アドバイス:・湿気を嫌うので水やりは控えめにします。 ・肥料はあまり与えません。冬に入る前に株元から切り取り追肥しておくと、翌年また楽しめます。 プランター栽培のポイント:・丸型、長方形(深さ20cm以上、幅25cm以上)に1株植え付けます。・複数植え付ける場合は、株間を10~15cmほど確保します。ヨーロッパの有機種子基準「EC-regulationsの 834/2007, 889/2008 」の認定済み有機種子です。この種子はF1種ではありません。
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