チンゲンサイと同じタイサイの一種です。全体に緑がかったものがチンゲンサイで、茎が白いものがパクチョイ (小白菜)です。生育期間は比較的短く、育てやすい野菜です。【効能】。カロテン、カリウム、ビタミンK、ビタミンC、葉酸など。【楽しみ方】。炒めものでは、しゃきしゃきした食感が楽しめます。煮崩れしにくいので、煮物や鍋、お浸しや和え物でもおいしくいただけます。【栽培方法】。種まき:直播き (種が隠れる程度に筋まき) 。播種適期:4月~9月場所:日当たりの良い場所。株間:10~20cm。肥料:必要に応じて追肥します。水やり:乾燥したらたっぷり水やりします。収穫:種まきから45~75日。ベビーリーフとして収穫する際は、種まきから30日程度で収穫できます。【ヨーロッパ有機認証取得のオーガニックシード(有機種子)】この種子は、世界の有機基準でも厳しいとされるヨーロッパ有機認証1を取得しています。種子を育成、生産する過程においても、農薬や化学肥料を使用せず、環境への負荷をできる限り低減して生産されています。農薬・化学肥料を使用していません。採取後の種に消毒していません。遺伝子組換を行っていません。1:「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」。2:種の育成(生産)期間中。3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。
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個性的なごわごわした葉っぱ。煮込めば煮込むほどおいしくなるキャベツです。原産地のイタリア・トスカーナ地方では、白いんげん豆と一緒にトマト煮にするとか。味が濃く、煮崩れしないので豚肉などと一緒にミネストローネスープにすると美味。スーパーではなかなか手に入らないので、自分で栽培しておうちで本格的なイタリア料理を作ってみては~。【栽培方法】まき時:2月~3月、6月~8月(寒い時期の播種は15℃以上の温度を確保)、。冷地:4月~6月直播(表土から約1cmの深さに、株ま50~60cmに点播き)か、ポットで種を3粒前後まきます。本葉が出たら間引きして、ポットの場合は本葉4~5枚の頃に株間50~60cmで1本定植します。種まきから80~90日からが収穫適期で、葉の直径が30~40cmになった外葉を根元から順次収穫します。適宜施肥したほうが生育が安定します。
爽やかな香りで、肉・魚貝料理の臭み消しとして、また風味付けとして使います。野菜料理やティーにも、使いやすい万能ハーブです!【栽培方法】。種まき:直播・ポット・セルトレー。播種適期:3月~6月、9月~10月場所:日当たり・風通しが良い所。株間:20~25センチ 定植:草丈7~8cm 肥料:控え目に育てます。追肥/葉の色が悪い時にあげます。(1~2ヶ月に1回程度が目安)水やり:乾燥気味に育てます。収穫:・草丈がある程度(10cm以上)伸びたら、先端から7~8cmのところをハサミで茎ごと切りとり収穫します。・茎が伸びるたびに、風通しがよくなるよう収穫します。 病害虫:ベニフキノメイガの幼虫などがつくことがありますが、あまり発生しません。 コンパニオンプランツ:キャベツ・イチゴ・バラ。栽培アドバイス:・湿気を嫌うので水やりは控えめにします。 ・肥料はあまり与えません。冬に入る前に株元から切り取り追肥しておくと、翌年また楽しめます。 プランター栽培のポイント:・丸型、長方形(深さ20cm以上、幅25cm以上)に1株植え付けます。・複数植え付ける場合は、株間を10~15cmほど確保します。ヨーロッパの有機種子基準「EC-regulationsの 834/2007, 889/2008 」の認定済み有機種子です。この種子はF1種ではありません。
「リーキ」は「ポワロー」「ポロねぎ」「リーク」などともよばれる”西洋ねぎ”です。一般的な日本のネギより太く、加熱すると甘みとコクが増し、煮てよし、焼いてよし、揚げてよしの万能野菜。日本ではほとんど生産されていない高級食材ですが、フランス料理では必ずと言ってよいほど登場するポピュラーな野菜です。病害虫に比較的強く、育てやすい野菜です。春に種まきし、秋以降収穫するタイプのリーキです。【効能】。葉酸、ビタミンB6が豊富。【楽しみ方】。日本のネギやタマネギとは似て非なるリーキ。その甘みや食感は独特で、牛乳や生クリームとの相性が抜群。特に、フランス料理のヴィシソワーズ(リーキとジャガイモの冷製クリームスープ)には欠かせないアイテム。キッシュやグラタンにすると甘くてとろとろ~のまろやかな風味が楽しめます。生のまま1~2ミリの輪切りにしたリーキを塩・こしょう・オリーブオイル・レモン果汁でさっとあえてサラダに。日本のネギに比べ臭みが少ないのでさっぱりいただけます。ブーケガルニやミルポワの材料として、料理の味をひきたてるリーキ。天ぷらやお味噌汁に入れるなど、和のテイストにも合います。隠し味として、メインとして、いつもの料理をワンランクアップさせてくれる万能野菜です。【栽培方法】。種まき:直播(筋まき)播種適期:2月~4月(寒い時期の播種は15℃以上の温度を確保して下さい。)。株間:10~15cm程度。定植:種まきから50~60日頃に移植。畝に深さ20cmほどの溝を掘り、株間を15cmほどとって立てて苗を置き、軽く土をかぶせる。肥料:生育が旺盛になると適宜土寄せし、追肥します。収穫:秋以降に収穫。【ヨーロッパ有機認証取得のオーガニックシード(有機種子)】。この種子は、世界の有機基準でも厳しいとされるヨーロッパ有機認証1を取得しています。種子を育成、生産する過程においても、農薬や化学肥料を使用せず、環境への負荷をできる限り低減して生産されています。農薬・化学肥料を使用していません。採取後の種に消毒していません。遺伝子組換を行っていません。1:「EC-regulations No 834/2007およびNo 889/2008」。2:種の育成(生産)期間中。3:一部の農薬を製剤化した微生物農薬等は生物的防除手段として使用が認められています。
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